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横浜市カジノ誘致の理由 

横浜市林市長、カジノ誘致を決めた理由は、少子高齢化による社会保障のための財政難が続くから、とのこと。

だとすると、日本国中カジノだらけにしなければいけなくなる。

やがてそうなりそうで、怖い。

カジノで経済成長と言いだす時点で、この国は終わっている。

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う〇こミュージアム 

これほど時宜を得た催しはない・・・お台場で、オリンピックトライアスロンとコラボか?!

こちら

東京湾の大腸菌数、JOCが減らすと言ったら、一日で半減したそうだが、生物界で「半減」は誤差範囲。

Vero毒素を持つ病原性大腸菌が、選手の口の中に入ったら、少数であっても感染を起こし、溶血性尿毒症症候群を起こすことがある。同疾患は、ときに生命にかかわる。

どうする積りなのだろう、JOCは?精神論で突破か?

南相馬市行 

柳美里という在日韓国人の作家がいる・・・その作品を読んだことはないのだが、彼女が、昨年だったか、南相馬市小高地区に移り住み、そこで本屋さんを始めたと語るインタビュー記事を先日読んだ。

柳美里が本屋を小高地区で始めようと考えた理由は・・・そちらにある高校の生徒たちが常磐線で通ってくるのだが、1時間に一本程度しかないため、一つ乗り遅れると長時間待たなくてはならなくなる。小さな駅舎のために中で待つスペースがない、外の階段に腰かけて待っている。彼らが列車が来るまでの時間を過ごすことのできる場所を提供したいと思った、ということのようだった。

柳美里は、家庭的にも社会的にも苦労なさってきた方のようで、若い人々にシェルターのような場所を準備したいと考えている様子でもあった。

南相馬市は、あの事故を起こした双葉町から浪江町をはさんだ北隣の街である。小高地区は、南相馬市の南端、福島第一原発にもっとも近い地区。以前にも一度記したが、小高地区には、両親の友人Sさんが住んでいた・・・もう恐らく亡くなっていることだろう。救世軍の下士官をなさっていた方。20年近く前に、両親を連れて、一度彼女に会いに出かけたことがあった。当時は、常磐高速がいわき市までしか通じてなくて、いわきから下の道で行くのだが、とても遠かった。鄙びた静かな農村が延々と続いていた。

両親二人を同時にどこかに連れて行ったのは、あれだけしかなかったと時々思い出す。あの大震災、原発事故でSさんはどうなさったのだろう。以前、一度Sさんのお住まいのあったと思われる場所を訪れたのだが、弟から聞いた話で、もっと北側の小高地区であると分かった。もう一度小高地区を訪ねて、Sさんの住んでおられたところがどうなったか、確かめてみたいという思いを持っていた・・・年齢的にSさんは既に故人になっておられるだろうけれど。

柳美里の本屋を訪ね、またSさんの消息を知るために、先日南相馬市小高地区を訪ねた。

高速道路は、以前通行止めになっていた、福島第一原発の近傍も開通し、小高地区近くまで高速で行くことができる。いわき以北は一車線になる。以前と変わらない農山村の風景が続く。福島第一原発が近づくと、路肩にある放射線量計の表示が毎時2.5マイクロシーベルトまで示していた・・・これは21mSv以上に相当する。生活者が緊急時に短期間被曝してもよいと言われる限度が20mSvだから、それを超えている。「除染」といって、表面の土壌を薄く剥ぎ、それをプラスチックの袋に入れて山積みにする作業が続けられてきた。だが、あの地域の大部分の面積を占める山野の汚染はそのままである。従って、「除染」というのは土台無理なことなのだ。こちらに住む方にとっては、故郷を少なくとも彼らの人生のスパンでは永久に失うことになった、ということだ。

浪江のインターで降りた。浪江の街は6号線で何度か通り過ぎたことがあるはずなのだが、記憶に乏しい。街並みはきれいに整備されているが、通りに人はほとんどいない。まるでテレビか映画のロケのセットみたいになってしまっている。

6号線に出て、北上。一つ低い峠を越えると、南相馬市、小高地区だ。東側は平坦で太平洋が数km先にある。西側には小高い阿武隈の山々が見える。柳美里の本屋は常磐線小高駅の近くだと記されていたので、駅に向かう。人影はやはりまばら。駅前のコンコースにある小さな花壇で草花の手入れをなさっていた方に伺う。駅からまっすぐ西に伸びる道路・・・恐らく、昔は「小高銀座」とでも呼ぶべきメインストリートだったのだろう・・・その20、30m先にあると教えて下さった。

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普通の人家と全く変わらぬ外観。まだ、看板も出していないようだった。ドアが開いていたので中に顔を出すと、若い従業員らしい方が、「今日は営業していないんです」と申し訳なさそうに私に話しかけてきた。なかを見るわけにはいかなかったが、壁全体が、本の表紙を見ることのできる本棚にしつらえているようだった。本屋の名前は、柳美里の主要作品のタイトルでもある「フルハウス」。

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柳美里の思想や生き方を十分知っているわけではないし、彼女のこの永住はまだ始まったばかり。でも、虐げられた人々の視線でものごとを見、その立場に自分を置くという生き方には共感すること大である。一時的に来るのではなく、永住しようという決断は、そう簡単に下せるものではない。実をいうと、私も、リタイア後は何か福島の方々のためにできないかと思っていた・・・非常勤の仕事でもと思って、福島出身の医師の方にちょっと相談してみたりもした。だが、本格的に動くまでには至らず、時々こちらの地方自治体に寄付をする程度のことしかできていない。柳美里はまだ若いこともあるのだろうが、福島原発事故のあった場所の近くに移り住むということはなかなかできるものではない。これからも注目し、できればサポートしてゆきたいものだ。

Sさんの住居があったと思われる場所・・・かなりうろ覚えになっているし、あの震災で津波が小高地区の東側にまで押し寄せたためだろう、様子が変わってしまっていた。だが、6号線からちょっと西に入った、その場所を大体特定できた。だが、そこは更地になっていた・・・。あの津波で家屋が壊されたのか、それともその後住む人がいなくなり、家が取り壊されたのか・・・いずれにしろ、Sさん、そのご家族は長年住んでこられた故郷をやはり失ったということなのだ。その場所にしばらく佇み、Sさんそのご家族のことを想った。

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帰路は、いわきまで下の道を走った。ところどころに、「帰還困難区域」という立て札が建っていた。これには無性に腹が立つ。あたかも自然現象のために帰還が困難になったかのように我々の意識を誘導しようとしている。本体は、「避難強制区域」なのだ。コミュニティ・家族・仕事を失うことは、社会的に抹殺されることに等しい。それを、我々は傍観している、いやその抹殺する側に立っていると言っても良いのかもしれない。

そして、その抹殺する側も、穏やかな死に向かっていると思えてならない。人口は減り続け、経済活動を示すGDPはドル換算で行くと縮小の一途。一人当たりGDPは、近々韓国・台湾に抜かれる。人々の実質収入も減り続けている。社会インフラも、見渡すとデコボコが放置された道路、錆が放置された橋梁等々が目立つ。あと15年もすると、四軒に一軒は空き家になると予測されている。公文書を改ざんし隠蔽する行政。三権分立が機能しなくなっている。これは近代国家の体をなしていない。

このブログの記事は、わが国の状況を平易な言葉でよく表している。

https://cakes.mu/posts/26826?fbclid=IwAR3B9_EaBzrrBGcRMFTlGMUi4lLU_9M7pubEdcuBoJAe3FWqq4x36AuhCiM

さて、どこに希望を見出して生きてゆくべきなのだろうか。

「表現の不自由展 その後」展示中止への抗議 

「表現の不自由展 その後」に出展された平和少女像が、一部の政治家によって「日本国民のこころを踏みにじる」と問題とされ、同展そのものが取りやめになった。

平和少女像の作者は、慰安婦を念頭において製作したのだが、その視点は、あのような歴史を繰り返してはならないというメッセージだった。彼らは、ベトナムにおける韓国兵士による民衆虐殺を題材とした母子像も製作している。

芸術作品の主旨のあまりに偏狭な誤解、そしてあってはならない政治による芸術への検閲が、堂々と繰り広げられた。

それに対する世界の反応は厳しい。作品を愛知トリエンナーレに出展した、代表的な作家9名が、展示をキャンセルした。もちろん、今回の政治検閲に対する抗議の意思表示である。

こちら。

極右政治家と、そのサポーターは、これによる成功体験を得て、今後同じようなテロ予告、検閲を続けることだろう。それは息苦しい社会をもたらす。テロ行為には我々は断固として抗議し、警察は厳重に捜査すべきだ(今回のテロ予告も、すぐに捜査すれば、もっと早く犯人を逮捕できたはず)。そして、テロ・検閲を容認する政治にも否を言おう。

日本が文化的な後進国になるかどうかの瀬戸際だ。

自己責任で暑さ対策を、だそうだ 

7月下旬以降、日中、外に立つと激烈な暑さだ。1時間もすると、確実に熱中症を起こすよう。それも土の上での暑さなので、コンクリート上では、10分も持たないのではないだろうか。

東京オリンピックは、死と隣り合わせの催しになる。暑さへの対策は、自己責任という声まで組織委から上がり始めたという。さすが、竹中平蔵が利権に食い込んでいる催しのことはある。

こちら。

熱中症で一週間に死者57名 

熱中症で一週間に57人が死亡した・・・驚くべき死者数。

急に暑くなったこともあり、体力もそれに冷房等の対策も追いつかなかったのかもしれないが、凄まじい被害。一日当たり2621人の搬送、8名超の死者だ。

心配なのは、来年のオリンピック・パラリンピック(特に前者)。各々2週間前後のお祭りに計3兆円費やし、そしてこの暑さによる人的被害・・・思いやられる。

以下、引用~~~

熱中症で1万8347人搬送
前週の3倍超、死者57人

2019/8/6 13:05 (JST)8/6 13:08 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社

 総務省消防庁は6日、熱中症で7月29日~8月4日の1週間に全国で1万8347人が救急搬送されたとの速報値を発表した。前週(7月22~28日)の5664人から3.2倍に増えた。搬送者のうち、24都道府県で57人が死亡した。

 消防庁の集計によると、熱中症の搬送者数は集計を始めた2008年以降、週間単位では過去2番目に多い。

 日本列島が高気圧に覆われ、猛烈な暑さが続いたためとみられる。消防庁は、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩を呼び掛けている。

グリホサート食料残留基準緩和、同製剤が大量に売られている 

先日、近所のホームセンターに出向いて驚いた。グリホサート製剤の除草剤が山積みで売られていたのだ。昨今のグリホサートによる健康被害の報道を意識してだろうか、以前から使われていたラウンドアップとか、グリホサートを直接想起させる商品名ではない。

グリホサートは、食物への残留があり、発がん・環境ホルモン・神経毒性等で問題にされている。米国では、リンパ腫発症との関連が認められ高額な賠償が裁判で確定している。グリホサートを使用禁止にする国が増えてきている。

ところが、わが国では、グリホサートの食品残留基準が、 2017年12月に大幅に緩和された。

小麦6倍 ソバ150倍 菜種等400倍

という具合の大幅改定だ。パンや麺類が汚染されている可能性が高い。

グリホサートが実際に体内に残留していること、外国では禁止に動きがあることを、元農務大臣山田正彦氏がブログで注意喚起している。

こちら。

グリホサートによる健康被害、それに対する裁判でのグリホサート生産・販売者モンサント(現バイエル)社の敗訴等が明らかになっているのに、このような食品残留基準の大幅緩和が行われたのは何故なのだろうか。モンサントは経営に行き詰まりバイエルに身売りされた。バイエル自体も株価が大幅に低迷している。グリホサートによる経営悪化である。

ところが、わが国では、グリホサートへの規制緩和を行っている。世界的な潮流と真逆の方向だ。

安倍政権発足当初から企業がもっとも仕事のしやすい国にすると安倍首相が述べていた。これはその一環なのではないか。彼の視野にあるのは、大企業の利潤であり、国民の健康ではない、ということだ。

吉本興業は暴力団組織 それと結びつく政権 

6月下旬に明るみに出たこのスキャンダル。芸人を擁護する積りはないが、吉本興業という会社は暴力団そのもの。

芸人が謝罪会見を開きたいと言っても、そんなことをしたら連帯責任で全員クビだと社長は恫喝。謝罪会見は、こともあろうに、参院選投票日前日の設定された。これはたまたまではなく、吉本興業の社長が意図して、この日にぶつけてきたのだろう。

吉本興業社長は、沖縄辺野古の基地跡地利用の諮問会議のメンバーになっている。安倍首相が、吉本新喜劇に参加したのはついこの前だ。

吉本興業は、6000人の芸人を抱えながら、契約書もなしに薄給で芸人を搾取してきた。「吉本は家族のような会社だから契約書は作らない」とうそぶいていた、という。そして、その意向に背くと、首を斬ると脅す。どこが家族か。暴力団のやり口ではないか。この暴力団的組織こそが断罪されるべきだろう。

このようなブラック企業と結びつく、政権も同罪だ。政権浮揚のために、この企業を利用する政権は、醜悪である。

以下、引用~~~

宮迫 会見したくても吉本興業社長が圧力「全員クビにするからな」
7/20(土) 15:37配信 デイリースポーツ

 闇営業問題で吉本興業から契約を解消された雨上がり決死隊の宮迫博之(49)と、吉本から謹慎処分を受けているロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が20日、都内で謝罪会見を行った。

 宮迫は謹慎前に当初は会見で事情を釈明したいという意向を持っていたが、「吉本興業の岡本社長が『お前、テープ回してないやろなと。お前辞めて、1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員クビにするからなと。おれにはお前ら全員クビにする力がある』と言われました。何も言えなくなりました。それが(6月)24日です」と、吉本興業の岡本昭彦社長側からの圧力があったことを明かした。

 その後、会見しないまま謹慎期間が過ぎ、ワイドショーなどで報じられる芸人仲間のコメントを見るうち「もう一度会社に、引退しても会見をさせてくれと言いました」と行動を起こしたという。

 7月8日には「僕と亮君が(岡本社長のもとに)行き、僕が全責任を負い、引退するので謝罪させてくれと岡本社長に嘆願しました」と再び願い出た。しかし「『引退させない。させるわけにはいかない』。そうおっしゃり『謝罪会見はさせてやる。その代わり、期間はこちらで。いつになるか明言できない』と言われました。僕らは1日も早くとお願いしました。でもこちらで決めると。僕は会社のためにもすぐやるべきですと言いました」と直談判したにもかかわらず、会見させてもらえないままだった。不信感がぬぐいきれなかった宮迫と亮はそれぞれ自分たちに弁護士を付けることを選択したという。

「雇用は着実に改善」 その中身は? 

雇用情勢の改善? 一旦定年退職した高齢者が再就職している、その大部分は非正規雇用ということではないのか?この経済状況で、失業率が低いままというのはそれでしか説明できない。雇用先も一番は医療介護。景気回復とは関係ない。

新たに就業した34万人中27万人、すなわち79%が非正規雇用。

経団連は、終身雇用を続けられない、続けないと言い出している。おそらく、中高年は首を切られ、非正規雇用となる、という近未来を先取りした数値だ。

これを雇用状況が着実に改善していると言うのか、はなはだ疑問。というか、嘘だろう。「大半は非正規」とタイトルに入れたNHKには拍手(きっとこのタイトルでさえ難しいのではないか?)

NHK NEWS WEBより引用~~~

就業者数 増加も大半は非正規 総務省は「雇用は着実に改善」
2019年6月28日 10時33分

先月の就業者数は6732万人とこれまでで最も多くなったうえ、15歳から64歳までの就業率も同様に最も高くなり、総務省は「雇用情勢は着実に改善している」としています。

総務省によりますと、先月の就業者数は6732万人で、前の年の同じ月と比べて34万人増え、77か月連続の増加となり、比較が可能な昭和28年以降で最も多くなりました。

このうち、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は前の年の同じ月と比べて27万人増加し、2106万人でした。

15歳から64歳までの就業率は77.6%と、比較が可能な昭和43年以降で最も高くなりました。

一方、完全失業者数は165万人で、前の年の同じ月と比べて7万人増えました。

季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は2.4%で、前の月と変わりませんでした。

総務省は「完全失業率はおよそ26年ぶりの低い水準で推移していて雇用情勢は着実に改善している」としています。

吉本興業、安倍首相そして反社会的勢力 

自社に所属する芸人が、振り込め詐欺グループの宴会に参加し、出演料を得ていたことを、吉本興業が認めた。吉本興業が、その詐欺グループと直接関係していなかったかもしれないが、自社の芸人がその詐欺グループから金を受け取っていたことを当初「隠蔽」していた。

吉本興業は、安倍首相を吉本新喜劇に「出演」させたり、自社の芸人を官邸に「訪問」させたりしている。安倍政権による宣伝の一葉を担った。

さらに、吉本興業の会長は、最近沖縄の基地跡地再利用計画検討委員会の委員に収まった。

吉本興業が、反社会的勢力との関係を認めようとしなかったことは明らか。その吉本興業が、安倍政権とズブズブの関係である。

そういえば、安倍首相はかって地元反社会的勢力を選挙運動に利用し、謝礼をケチって、彼らに自宅に火炎瓶を投げ込まれたことがあった。

安倍首相は、反社会的勢力に違和感を持たないのかもしれない。