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除染土を全国にばら撒くための省令が成立しようとしている 

FoEが、除染土再利用の省令案に反対する声明を出している。

8000Bq/kg以下の放射線量の除染土が際限なく土木工事などに再利用され、住民の知らぬ間に全国の汚染が拡大されようとしている。

FoEは、それに対して反対のパブコメを環境庁に送ることを呼びかけている。

除染土再利用の省令案では、用途制限・濃度制限記載なし 責任は不明 「知る権利」すら担保されないということだ。

これでは、何のための除染だったのか意味がなくなる。放射能汚染を全国にばら撒くことになる。

こちら。

フランスのヴォエリア社が、低濃度放射性廃棄物処理をわが国で行う意向を2,3年前に表明していた。8000Bq/kgの廃棄物が自由に処理できるようになったら、世界各地から放射性廃棄物をわが国に集めて廃棄する、ということだ。こちら。この省令が実現すれば、ヴォエリア社は予定通り、世界中からわが国に原発廃炉により生じた低濃度放射性廃棄物を集め廃棄することになる。住民にはその情報が与えられない。

現政権は、金のためであれば何でもする。国土が放射能で汚染されつくしても構わないのだ。

グリホサート安全神話の終焉 

何度も繰り返しアップしてきた話題・・・グリホサートの安全性に強い疑念が生じ、欧米では同薬を禁止にした国・地域が増えてきている。ところが、日本では、グリホサートの食品含有基準に関して大幅な規制緩和を最近行っている。こちら。国民の食の安全を無視する暴挙だ。

グリホサート安全神話の終焉を報じる週刊金曜日の記事。

こちら。

マイクロプラスチック汚染 

プラスチックが環境内に遺棄され、その量が莫大なものになっている。2015年現在、3億トン。海洋汚染が酷い。飲用水も汚染されている。プラスチックは、細かな破片マイクロプラスチックとなり、食物連鎖を通して魚介類に取り込まれる。マイクロプラスチックは、毒物を吸着する性質を持つ。とくに養殖ではなく、天然の魚介類は酷く汚染され、我々はそれらの摂取を通してマイクロプラスチックを体内に取り込む。もっとも微小なマイクロプラスチックは、血流内に入り込む。まだ健康被害は明らかになっていないが、長期間のスパンでは健康を害する可能性が高い。

ニューズウィーク

The Guardian

生物としての人類は、寒冷化という自然環境の変化により、一旦滅亡しかかったことが分かっている。

現在、環境汚染が、人類の存続への静かな脅威になっている。

先日のG7で、海洋プラスチック汚染問題協議に、米国とわが国だけが署名しなかった。