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立秋 

日中は、強烈な日差しが容赦なく照りつける。が、畑をみると、稲が頭を垂れ始め、ごくわずか黄金色の色調に色づき始めることに気づく。

立秋・・・逝った人々を思い起こす季節だ。父親が、亡くなり4年と1ヶ月。記念の集まりを催さなければと思いつつ、時期を逸してしまった。来年の五周忌には、親しかった人々に集まっていただこう。

父親は、東京での仕事を退職してから、ここ北関東の田舎に戻ってきて、現在の我が家の土地を手に入れ(というか、元来母親方の伯母がサナトリウムを経営していた土地を取り戻して)、家を建て落ちついた。ここで過ごした晩年の20年間は、それまでの激動の人生の時期とは異なり、平安な日々だったのではないかと思う。

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我が家の木々と花々の手入れを、父は熱心にしていた。様々な果樹、名の知れぬ花々木々・・・。彼が遺してくれたものの恩恵を感じつつ、毎朝、家内と一緒に手入れをしながら、父をそっと思い起こす。

コメント

情景が浮かびます

こんにちは~♪シュタルクさんのしみじみとした心境が良くあらわれています。
花が美しく撮れていて、文を読みながら情景がありありと想像できました。

CWの通信している情景も、私も少しだけHAMをやっていた関係で情景がよくわかります。
CWにしろSSBにしろ、傍らに英語の例文をおきながら相手が何と言おうと?細かな会話は出来なかったのでそそくさに通信を完了?したものでした。(笑)まだコールサインだけは生きています。

マキさん

今日は。この花、実際よりも良く撮れているかもしれません。こうした花々や、果樹を沢山遺していってくれた父には、感謝の念あるのみです。

あまり大きな声では言えませんが、無線よりも音楽の方が、より精神的な深みに我々を誘ってくれる趣味といえるかもしれません・・・無線も楽しいのですが、話してよかったと思える交信は、数少なくなりつつあります。

あぁ、マキさんのブログに出没される「二大巨頭」(笑)に囲まれて、しごかれる時が、刻一刻と近づいています。心拍が今から早くなりつつあります。明日午後、上京して室内楽の練習です。無事の生還をお祈り下さいませ・・・。

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