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厚労省 PCR検査制限を撤廃へ 

共産党田村智子議員が、youtubeの彼女のチャンネルで述べたところによると、厚労省は、PCR検査を、濃厚接触者に限定してきた方針を改め、感染拡大を防ぐために対象を拡大するように医療機関・保健所に8月9日に通達した、とのこと。

ようやく厚労省が、PCR検査抑制の問題に気づいた。この半年間、厚労省がPCR検査を制限してきたことにより、どれだけの人命が失われたのだろう。新型コロナであっても、感染症医療の原則、早期診断、早期治療は当てはまるはずだ。これからでも、遅くはない、PCR検査体制の拡充を本腰を入れてやってもらいたい。

ただ、見過ごせないのが、PCR検査を制限する論陣を張ってきた、官僚、一部専門家の存在だ。彼らは、自己批判すべきだ。こと、人命にかかわる問題である。PCR検査を広範に行うと、医療崩壊するだの、PCR検査に、精度の問題があるだの、PCR検査を制限することを目的とした非科学的な言説、フェークを公に述べてきた彼らの責任は極めて重い。

新型コロナのパンデミックは、まだ進行中だ。日本も感染拡大が止まらぬ国として、BBCのこの記事に取り上げられている。感染拡大を阻止するために、PCR検査を拡充することは待ったなしである。

東洋経済の公開している情報では、新型コロナ感染の実効再生産数が、全国、東京ともに1.0をようやく下回った。これも良い情報だ。ただし、実効再生産数算定の根拠になる疫学的な数値に信頼が置けるのであれば、という留保がつく。疫学的な数値が、人為的に操作されることは決してあってはならない。残念ながら、現在の行政の信頼は、そこまで失墜している。この点も、注視してゆきたい。

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