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1034回目 

今夜、1034回目の交信をBob W6CYXと行なった。1034回目と言っても、1960年代からの交信だし、最近は数ヶ月に一度程度にまで少なくなってきている。それでも、旧友に呼ばれて話をできることは嬉しいことだ。

Bobから聞いた驚くべき話。かなりの人数のヤクザがカリフォルニアにやってきて、莫大なドネーション(彼に言わせれば、賄賂・・・)を医学校に行い、肝移植を受ける順番を早くしてもらっている、とあちらの新聞で報道されていた、という。これは、二重の意味で恥ずべきことと思える。外国で臓器移植を受けること自体、その国の他の患者さんの臓器移植の機会を失わせることにつながりうる。やはり日本で臓器移植が受けられるように、条件整備を進めるべきなのだと思う。もう一つは、ドネーションを行なって便宜を受けていることだ。

彼には、この報道が本当なのかと確かめたが、やはりこの記事を確かに読んだ、とのことだった。UCLAでの出来事らしい。日本では、どうして、こうした報道がなされないのだろうか。それとも、私が見過ごしているだけなのだろうか。

Bobの奥様の主治医がリタイアすることになり、新しいかかりつけ医を見つけなければならないのだが、多くの医師は、大企業に雇われているようで、これまでのように、必要なときだけ受診するということが出来ない、とも言っていた。

こちらの医療事情は悪化し続けており、私もリタイアすることを考えていることを申し上げた(以前にも申し上げた気がするのだが、さらに状況は切迫してきている)。この夏サンフランシスコで開かれたW6FOC Dinnerに、彼は奥様ともども参加し、旧友、新しい友人と会うことができて、よかったとのことだった。私も、来年は是非参加するつもりだと申し上げたら、喜んでくださった。彼と最後にお目にかかって、既に17年だ。老境に差し掛かった相手を見ることになるのだろう。

彼の三人のお子様達、それに六人のお孫さんたちも皆元気の由。彼は、私が他の方と交信しているのを聞いていることが多いと言っていたが、聴こえたら躊躇せずに呼んでほしいと申し上げて、交信を終えた。

追伸;
Bobの言っていた、ヤクザが肝移植を受けた問題は、この報道の件らしい。米国入国がFBIにより禁じられていたのに、不法行為の情報を与える約束で、その入国が許可されたらしい。待機期間からすると、何らかの便宜が与えられた可能性が高いようだ。が、賄賂云々の件の記載はない。外国人が保険を用いずに肝移植を受けるのににかかる費用は、50万ドル以上のようだ。外国人への臓器移植を厳格に制限する動きについても触れられている。

コメント

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yakuzq、臓器移植でググルと結構ヒットするものですね。これまで殆ど知らないことでした。米国では、外国人への臓器移植は総数の5%に抑えることになっているようですが、今回の件では、スキャンダルを犯した扱いになっているUCLAの外科の教授も確かにおかしいし、FBIさえも何か腑に落ちない対応をしていますね。

Bobから、メールで、そうしたネット上の報道が送られてきました。あちらでは、結構な問題になっているようです。

金の切れ目が、命の切れ目にはなって欲しくはないのですが・・・。

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