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Bert W5ZR Harry W3FM 

このところ、バンドがノイジーな日と、そうでない日が交互に来るような気がする。昨夜は、それほどノイジーではなかった。Bert W5ZRが、7メガで呼んでくれた。ハリケーンが、立て続けにあちらを襲ったので、どうしただろうかと気になっていた方だ。

2番目のハリケーンIkeは、テキサスの方だったので、アラバマの彼のところでは、風も大したことはなく、海岸線から50マイルほど内陸に入っているので、高潮の被害も受けなかったらしい。問題は、1番目のGustavだった。まさに直撃で、最高風速は100mphに達し、無風状態になる嵐の中心も彼の地域を通り過ぎたようだ。Katrinaの経験から、タワーを折り曲げられるタイプのものにしてあり、アンテナも低くしてあったので、今回は被害を受けなかった、とのことだった。

やはりアンテナを下げられるのは、強風対策として極めて有効のようだ。地上すれすれと、地上数十mでは、吹き付ける風の速さは、恐らく地上高に対して指数的に増加するのではあるまいか。こうして、アンテナファームが無事で、勿論ご本人・不動産にも障害がなく、信号を再び聞けるのは嬉しいことだ。

Bertは、7メガでは2エレのクワッドがいつも用いているアンテナだが、最近2エレの八木も上げたとのことで、比較をするように頼まれた。八木がフルサイズであったかどうか聞き忘れてしまったが、両方ともに24m高の様子。いつものごとく、QSBがかなりあるので、正確な比較は難しいが、クワッドでは、S8から9、八木では、S6から9といったところだった。ピークでも、クワッドの方が、ほんの僅か、恐らく数dB以下の範囲で強かったようだが、クワッドのフロントゲインは3エレフルサイズ八木に相当すると言われていることからすると、ピークの差がそれほどないことは印象的だった。しかし、QSBに対しては、クワッドの方が明らかに優れていた。打ち上げ角の問題なのか、それとも電離層に当たる時の位相差の問題なのだろうか。

こうした巨大なアンテナを上げてメインテナンスする、60歳台のハム。恐るべき、実行力だ。

今朝は、14メガで東海岸が、中程度に開けていた。Harry W3FMが、呼んできてくれた。その昔、1990年前後、お互いが用いていたKT34XAのメインテナンスのことで、いろいろと情報を下さった方。彼の名前を忘れかけていて、名前はHarryだったかと尋ねると、そうだ、86年間ね!とのこと。こうしたさりげないウィット、何とも言えず好ましい・・・。3年ぶりの交信だった。

どうも太陽活動は上がらぬまま、秋のCONDXに突入のようだ。

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