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全世界への同時オープニング 

一年のこの時期、7メガは、日暮れ前後に全世界に短時間開けることがある。今夕は、さほどCONDXがよくなかったが、そうしたオープニングが見られた。

午後4時半頃、G4HOMが、ロングパス、即ち南太平洋周りで聞こえた。旧知のFraser G4BJMと勘違い。その後、午後5時頃に、Mike ZL1BVBが呼んできた。200Wにダイポールとのことだが、強力。奥様がリタイア、息子さんは、ロンドンでコンピューターの仕事をしている、と。彼が日本を訪れ、我が家に滞在してから20年になる。その後、北太平洋英国の北部に浮かぶFaroe島のCaen OY1CTからも呼ばれた。エコーを伴い弱い。ロングパスから北極回りのショートパスに移行している。いずれのパスでも同程度に聞こえる。しばらく振りの交信。私と同時期にFOCに参加した方だ。

ついで、ブラジルの旧友Alex PR7PO。胃癌の手術を3年前に受けたが、もう治療から解放された、胃癌はどこかに行ってしまったと元気そう。交信はしなかったが、北米の局も聞こえ、経験的に、北ないし西アフリカも、このCONDXであれば開けているはず。

電離層を利用した伝播が、こうして全世界に一度に開けるのに接すると、何度経験してもその不思議さに感動する。こうしたパスがしばしば開けるのは、冬至を過ぎる辺りまで。昔は、G3FXW、G3FXBそれにG4BUEといった兵が、イギリスから強力な信号を送り込んできたものだが、と遠い昔を懐かしく思い出した。

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