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CW送信、私の・・・あくまで私的な極意 

大層なタイトルを付けたが、私にとっては、CW送信の極意は、「受信すること」である。

受信は、まず正確に取ることから始まる。これについては、何度となく色々なところで記した。正確に取ると、段々キーワードだけで意味が取れるようになってくる。キーワードはログに記しておく。

ついで、相手の言うことの意味を理解することだ。これがないと、dialogueが始まらない。英語の問題もあるが、旺盛な好奇心と、理解できぬ場合は、問い直す勇気と、が大切だ。意味を取れると、その内容は記憶に残る。

その内容に対して、自分が言いたいこと、考えたことを平明な文章で表現すること。受信中にも、その内容に対して言うべきこと、送信すべきことが頭に浮かんだら、キーワードをメモする(余り必要の無いことが多い)。文章は簡単なものでよい。文法の誤りなど気にしない。難しい単語のスペルが思い浮かばぬ場合、または言いたいことが一言で表現できぬ場合は、平明な文章でそれを説明する。

この送信内容が、相手の言わんとすることに対して、的確に反応しているものであれば、相手は、必ず乗ってくる。それで、その送信は成功である。話がさらに弾むことになる。

送信符号の聞き易さ等、本質的な問題ではない。取りやすい符号をよく聴いて、頭に叩き込むだけで十分だ。よく受信することがここでも生きてくる。楽器を弾いていて分かることだが、自分の弾いている音楽を聴けぬ人は、上達しない。先生につくのは、それを肩代わりしてもらうことである。CWなどという単純な構成の通信記号は、しばしよく聴けば、立派な符号の送り手になれる。これは二次的な問題だろう。

JAのオペは往々にして、形から入り、形だけで終わってしまうことが多いような気がする。耳を傾けること、送信のスマートさは競わないこと、平明を心がけること、これに尽きるのではないか・・・と、自分に言い聞かせつつ、毎晩精進している。先は長い・・・人生は短いのだが。

コメント

奥が深いです。
私も今までメッセージの一方通行のCWが如何に多かったことか(反省)

いえいえ、ブラスパパさんに限って、そんなことは無いと思いますよ。

これはあくまで、自分の反省のためのメモです。よく考えると、やはり受信能力を向上すること、そして相手の考えを理解する様々な能力が如何に重要かがわかってきますね。

そんなこと言われなくたって分かっているわい、と言われそうですが。

また、時々メモを残したいと思います。

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