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マスコミよ、自重せよ! 

奈良県立大淀病院事件を最初に報道した毎日新聞の記者が、そのブログで下記のように記している・

引用開始~~~~~

報道以降、多数のファクスやメールが届いている。「医師の能力不足が事態を招いた印象を与え、一方的だ。医療現場の荒廃を助長する」という医師の声も少なくない。だが、記事化が必要だと思った一番の理由は、医師個人を問題にするのではなく、緊急かつ高度な治療が可能な病院に搬送するシステムが機能しない現状を、行政も医師も、そして私たちも直視すべきだと思ったからだ。居住地域によって、助かる命と失われる命があってはならない。

引用終了~~~~~

「医師個人を問題にするのではなく」とは呆れる自己正当化だ。この記者は、主治医は、当直内科医のCTを取るようにという提言を無視した、と当初報道していた。

それが、やがて、「家族が」CTをとるように希望した、となり、ついで、それもうやむやになっている。

当初の記事は、これ以外の点でも、主治医と、転院を断らざるを得なかった医療施設を非難する言葉に満ちていた。

それがいつの間にか、自己弁護するかのような上記の文章を記して、恥じない。

毎日新聞 青木記者よ、まずは自分の記事を検証し、誤りを認め謝罪すべきではないか。地域医療が崩壊し、「助かる命と、助からない命が生まれつつある」医療の現状を、何故深く検証しないのだ?貴方の記事が契機となって、大淀病院では、産科診療が中止された。これで、奈良県南部で産科医療を行う施設はなくなった。

マスコミが、医療を崩壊させているのが分からないのか?

コメント

毎日新聞奈良支局長は、彼にとっての今年の10大ニュースの5番目に

「母子救急搬送システムの改善」

を挙げている。一体、どこが改善したのか?自分達が改善させたとでも言うのか?奈良県南部の産科が、絶滅したのは、大淀病院・同産婦人科医への誤った誹謗中傷記事を、毎日新聞が載せたためではないのか?官僚・政治家も医療崩壊に対して、無為無策、ただ自らの権益を確保することに汲々としているが、マスコミの罪も限りなく重い。

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