健保連は高齢者支援を断固拒絶 

健康保険は、加入者が多いほど、セーフティネットとしてよく機能するようになる。

ところが、健康保険は、細かく細分されており、大企業の健康保険や、公務員の健康保険(共済健康保険)は、財務状況が良好なのだが、無職の国民や高齢者が多数加入する国民健康保険は火の車だ。これらを一括して一つの組織にすることが、どうしても必要なのだ。

が、大企業の健康保険組合は、それを強固に拒んでいる。それだけではなく、高齢者への支援を拡大することを「断固阻止」しようとしている。


以下、引用〜〜〜

他保険支援拡大、断固阻止を決議 健保連全国大会
08/11/18
記事:毎日新聞社
提供:毎日新聞社


健保連:他保険支援拡大、断固阻止を決議--全国大会


 大企業の健保組合を中心とする健康保険組合連合会(健保連、約1500組合)は17日、東京都内で全国大会を開いた。膨らむ高齢者医療への支援金負担で「多くの組合が存亡の危機にひんする」として、政府が求める他の医療保険への財政支援拡大を「断固阻止」することを盛り込んだ決議を採択した。

 健保組合は4月からの医療制度改革に伴い、65-74歳(前期高齢者)への医療費支援が急増。08年度は9割の組合が赤字になるという。【堀井恵里子】

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