驚異の設備

2008年12月03日
今夜、3.5メガに少し出た後、7メガに戻った。とても静か。NN0D Alが、呼んできてくれた。QTHをSGFと送ってきた。Springfieldsの略なのだろう。驚いたのは、彼の用いているセットアップ。25Wにホイップとのことだった。

これだけであれば、信号がS7まで振っていても、この良いCONDX下であれば、そうは驚かない。しかし、彼のホイップが、ベースローディングで僅か55inchの長さであり、かつ「机の端に」据えつけているという。ということは、室内アンテナなのか?彼は、その通りと言う。

一階の室内にホイップを設置し、窓枠(サッシなのだろう)をカウンターポイズにしているようだ。この設備で、北米中部からしっかりした信号を送り込んでくることにびっくり仰天であった。室外にアンテナを張ることが禁じられているわけではなく、チャレンジしたいということが、この設備で無線をしている理由だそうだ。この設備でDXと交信できることが嬉しいのだ、と仰っていた。

7メガだけの運用で、アンテナの設定は、トライアンドエラーをし続けて、現在の場所になったとのことだった。小さなランプを点すだけのエネルギーの電力と、1mちょっとのアンテナで、北米中部から、ここまで飛んでくる電波。う〜ん、何度考えても感動ものだ。

こうしたことに感動するのは、やはり時代遅れの感性なのだろう・・・か。
Comment
私も拝読し感動しています。
SHINさんの耳が良いにしても、これは特筆すべき事でしょう。

コンディションが上がってきているとはいうものの、すごいですね。
そうですよね・・・。この設備でも、正真正銘S7を振ってきていましたから、きっとワイアーアンテナ等でも十分交信できたのではないかと思いました。

チャレンジ精神が、良いですよね。彼は61歳、無線暦48年だそうですが、元気を貰いました。
すごい〜!
こういう設備でHAMをされているのに感心します。

NUTさんには申し訳ありませんが、私も昔、14MHzで、12mほどの木柱に竹竿一本横に釣り上げて、ワイヤーを張り、ループアンテナとして使ったことがあります。

ループの向きはもちろん変えられますが、ノイズも少なく、クワッドにするには大変なので、マルビの私には簡単で良かった・・想い出です。
昔の電信電話級の時代には、807S 10W で竹ざおアンテナが定番だったんですが、それでも西海岸まで届いてました。28MのAMで初めて英語をしゃべったときは興奮で震えてしまいました。あのときの感激はもうどこかへいってしまったようです。
最近のようにDXクラスターで指示された周波数にダイアルを合わせ、ハイパワーで片端からQSOしていくと効率はいいのですが、やっぱりなんか違うなと思います。
お二方、コメントをありがとうございます。そうですねぇ。旧きよき時代は、そのような設備で無線を楽しんだものですね。ループアンテナは、いまでも結構使っている方がいますよ。当時は、結構良い結果を得られたのではないでしょうか。

Al NN0Dも、1960年代辺りにビギナーとして活躍されたので、その当時を思い起こして、こうしたチャレンジをなさっているのかもしれません。何しろ、大きく短縮された室内アンテナというところが、驚異です。

退職したら、メンテの簡単なバーチカルか、ダイポールにしようと思っていますが、ビームに慣れてしまっていますから、戻れるかどうか・・・。
FLからはとうとうJAと出来ずじまいでしたが、1月はWA..。JAとつながりそうで、今から楽しみです。
ワシントン州からでしたら、容易でしょうね。お聴きするのを楽しみにしています。

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