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朝、母に挨拶する 

MSUさんの昨夜のコメントに促されて、今朝、出勤前に母親が眠る「離れ」に足を運んだ。狭いリビングダイニングの暖房をオンにし、寝室に行く。彼女は、少し口を開けて熟睡中だった。

声をかけると、目を開くが、誰だかしばらく分からない様子。数秒して、私であることに気づいた。その時の笑顔は、肉親としての贔屓目もあるのだろうが、文字通り光り輝いている。大げさな言い方をすれば、93歳の老女なのだが、天国的な美しい笑顔なのだ。「今日は、**に行くの?」と、自分の予定を確認する。「そうだよ。」と言って、みかんを一つ手渡し、もうすぐ朝飯だからと言って、「離れ」を後にした。

最近は、朝ごはんの準備を家人に頼りっ放し・・・。

母はもうすぐ94歳の誕生日を迎える。

コメント

NUTさん、私から見れば、すばらしいです光景です。私は未熟故それができなかった。いつまでも続けていただきたいと思います。それが親孝行なのです。私が母の部屋に入ってゆくと、笑顔の前に恐怖の表情を一瞬うかべます。それは私に原因があったからです。こちらがにこりと笑いかければ、ほっとしたように笑顔を返します。親孝行って、母のためにではなく、道徳に反していない自分でありたいからなのかもし得れません。

いえいえ、少し美化して記しているのかもしれません。

ほぼ毎週末ごとに、東京の姉か、仙台にいる弟が母の世話に来てくれます。共稼ぎの我が家では、それで大助かりしています。

この体制でいつまでやっていけるか分かりませんが、少しでも長い時間がこのまま流れて欲しいものです。

「親孝行って、母のためにではなく、道徳に反していない自分でありたいからなのかもし得れません。」

自省をすると、そのようになるのかもしれません。

生命の流れのなかで、たまたま生命を受け渡しあった親と子・・・どのようにあるのがベストの姿なのでしょうかね。

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