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Ken VK6ZO 

先日、弱い信号のKen VK6ZOに7メガで呼ばれた。Perthに住む83歳のOT。踊るようなバグキーをたくみに捌く方だ。

さぞかし長いハム暦だろうと思って、何時頃から無線をしているのか尋ねた。驚いたことに、まだ13年間だけだそうだ。70歳の手習い?いや、まさかである。バグキーを恰も会話をするかのようにスムースに使いこなしておられる。

無線を始めた動機を伺った。彼は、元々有線電信のオペレーターで、若い頃からCWの仕事をしてきたらしい。そのテレグラフィスト時代のVK2に住む友人から無線に誘われたので、免許を取ったとのことだった。残念ながら、その友人は既に亡くなってしまったとのことだった。

そのバグキーは、有線電信時代から用いていたものらしい。彼のオペレーションは特徴的で、センテンス一つ二つですぐ、相手に「返して」しまうのだ。恰も、会話をしているような様子だ。有線電信時代に暇な時間にラグチューをしていたのか尋ねたら、そうとも、オーストラリア全土の有線電信のオペレーターとお喋りしたものだ、とのことだった。

彼のキーイング、オペレーションを聴くと、CWが一つのartであるという、ややCW愛好家のナルシズム的主張にも、多少の根拠があるのかもしれないと思うようになる。

その数日後、John 9V1VVに14メガでお目にかかり、Kenのことを話すと、興味を示してくださった。確かに、Johnにも、この老CWオペレーターと同じ血が流れているような気がするのだ・・・私にも、少し薄められているかもしれないが、同じ血が流れているのかもしれない・・・。

コメント

某局のブログでチェックが入ってしまったようです!今晩はさすがに北米各局はテレビワッチでしょうか?

今朝も14メガはWによく開けているようでしたが、皆Obama Showを観ている為か、あまり聞こえませんでしたね。

いや、あの時間に信号をお聞きしたので、これから翌朝の出撃までに何時間休めるのだろうと、心配になってしまいました。しかし、ああやって無心に電鍵を叩くことで、ストレスを解消なさっておられるのでしょうね。

15mのタワーを建て、14MHzの4エレを載せました。歳のせいなのかメタボのせいなのか、たった十数メートを登るのがつらいつらい。でも、トップからの眺めは素晴らしく、遠くに雪をかぶった日光連山、そして・・・木々の上にとび出した先生のアンテナも見えるんですよ!

来週からは、いよいよ教室の新築工事を始めます。また、基礎の穴掘りからです(汗)が、コツコツがんばります。

おぉ、素晴らしいです。凄い実行力ですね。その内、一度お目にかかり、新しいタワーや、建物を見せていただきたいと思っています。建物はプレハブ?それにしても凄いな・・・。

身体を痛めない程度に頑張ってください。

ありがとうございます。
建物は簡易構造の木造平屋建てです。設計屋さんに図面を描いてもらい、製材所でカットしてもらい、あとは工務店さんの知恵を借りながらビス打ちで組み立てるという、いわゆるキットです。

お金がない分、いろいろと知恵をお借りして何とか進んでいます。気持ちは先走るのですが、体の動きが少々遅れ気味です。

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