FC2ブログ

ボケた自治体のボケた医師不足対策を、ボケたマスコミが報道すると・・・ 

福島県立大野病院事件は、県の病院局が作らせた事故報告書が、きっかけで起きた。県の官僚が、大野病院の無実の医師を逮捕させたのだ。それを何ら反省せずに、福島県当局は、医師集めに無い知恵を絞っているかのように見える。

昨年、福島県は『医師バンク』とやらを立ち上げたのに、応募した医師は、立ち上げ後数ヶ月して1人だけ。その後、一体どうなったのやら・・・。

そこで、民間医療機関の医師を公立病院に派遣するという『素晴らしい』妙案を、福島県当局者は考え付いたらしい。

一体だれが、どのような権限で民間病院の医師を公立病院に派遣するというのだろうか。自ら破壊した産科医療を福島県で担う医師等、民間に余っているはずがないだろうに。

さらに、たとえ派遣できることになったとして、厚生労働省の派遣システムのようにはいかない。即ち、受け入れ先が、人件費を払うのは難しい・・・金銭などの穴埋めを最小限にできるようにする・・・即ち、受け入れ先が人件費をケチっても良しという制度にするという風にしか読めないのだが。私の読み方の間違いなのだろうか。自ら管理する公的病院に医師を、民間病院から派遣してもらうのに、その医師の人件費支出は抑えたい、という発想である。

この手前勝手で滅茶苦茶な福島県の計画を報道する、かの読売新聞も滅茶苦茶である。

県内の人口10万人あたりの医師数(2006年)は3663人。人口換算すれば、全国平均より医師が600人不足している。』このようなデータがおかしいことは、素人にも明白。県によると、とされているので、県がトンでもデータを持ち出したのかもしれないが、それをそのまま報道する記者は、頭脳を持ち合わせていないらしい。または、このようなトンでもデータを記者が持ち出したのだとしたら、正気かと怒鳴りつけてやりたい。

この新聞社は、医師を全国に強制配置するという憲法違反の滅茶苦茶を主張していた。その主張は、この杜撰な記者の親玉が書いたのだろう。医師の強制配置論も、この報道と同じレベルの主張だ。

読売新聞よ、貴社の記者には医療を論じ、報じる資格は、これっぽっちもない。


以下、杜撰新聞社記事から引用~~~

(福島)民間の医師、公立に派遣
09/01/20
記事:読売新聞
提供:読売新聞


緊急確保策、県が素案

 県は19日、緊急の医師確保策として、民間病院から公立病院への医師派遣などを盛り込んだ「緊急医師確保対策プログラム」の素案を県地域医療対策協議会で示した。県立医大などでの医師養成を待っていられないとして、素案をたたき台に具体策の議論を始める。厚生労働省によると、同様の医師派遣は岡山県で行われているものの、全国的には珍しい。

 素案によると、これまで県立医大などがへき地を含めた医療機関へ行っていた医師派遣ネットワークの派遣元に、開業医を含めた民間病院を加える。診療科は、医師不足が顕著な救急や産婦人科などについて重点的に検討していく。

 県によると県内の人口10万人あたりの医師数(2006年)は3663人。人口換算すれば、全国平均より医師が600人不足している。特に産婦人科は深刻で、2008年には県立南会津病院で2人の医師が退職し、同科は一時休診となった。

 医師が足りない医療機関へ緊急的に半年間、民間病院から医師を派遣するシステムは、厚生労働省が07年に始めている。しかし、〈1〉医師派遣に伴う費用は受け入れ側が支払う〈2〉半年後の医師確保の見通しが必要--など受け入れ側の負担が大きく、県内で利用できる医療機関がなかった。 

 県はこのため、「金銭などの穴埋めを最小限にできるよう緩やかな条件を考えていきたい」とし、人材面を中心に何らかの対策ができないか検討する。ただ、民間病院のなかには、県立医大からの派遣を受けて診療体制がようやく確保できるところも少なくなく、委員からは「民間も自分の病院を守るので精いっぱい」と実効性に疑問の声も上がり、課題も多そうだ

 素案ではこのほか、医学生が研修先の病院を自由に選べる臨床研修で、複数の医療機関が共同の研修プログラムを行うことや、助産師が中心となって出産を介助する「院内助産所」の設置を促すため、助産師に対する研修を支援することも示された。




 

コメント

ボケはいけない

今はボケと言われると高齢者は怒りますよ。認知症と言わなければいけません。
ですから「認知症の自治体の認知症の医師不足対策を認知症のマスコミが、、、」となりますw

きついっすねぇ・・・読売のこの記者を、認知症呼ばわりすると、認知症の方に叱られますよ・・・というと、また語弊があるかな・・・。

どこの数字だ???

>県内の人口10万人あたりの医師数(2006年)は3663人

この3663人はどこから出た数字でしょうか。桁違いの間違いと考えたいですが、それでも人口10万人当たり366.3人になり全国1位になります、それもダントツのです。

おそらくですが、福島の総医師数が3663人だと考えられます。ここで麗々しく人口10万人当たりと書いていますから、県の発表では、

「人口10万人あたりの医師数を全国平均にするには」

このフレーズがあったのに理解できずに切り貼りした結果かと考えられます。

おそらく記者は今でも何が間違って嘲笑されているか理解できないでしょう。

仰られる通りでしょうね。

問題は、彼等、読売新聞の記者が、このレベルの知識、現状把握力で医療について報道し、ましてや提言までしていることです。

~~~

忙しいですね・・・どうぞお大事になさってください。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/1263-46d45974