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道路行政・道路政治はオワッテイル 

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これは、通勤路途中の道路工事の画像だ。畑のど真ん中を東西に走る新しく舗装整備された道路が、南北に走る私の通勤路にぶつかる交差点。前者の工事の模様は以前にアップした。この通勤路は、朝夕、多少車が走るが、渋滞するなんてことはない。何しろ、畑のど真ん中の道路なのだ。

ところが、その交差点の前後の道路を、複線化しているのである。もしかして、信号もつける積りなのだろうか。野鼠や、野良犬が無事に交差点をわたることができるように、と・・・。


こうした公共事業の道路工事が、全国隅々で今も粛々と行われているのだろう。社会インフラとしての道路工事をまとめる『キレンキョウ』という道路工事業者団体が、毎朝ラジオで宣伝を流している。道路工事がいかに大切か、を連呼している。

道路特定財源の一般財源化が行われるという触れ込みだったが、結局、道路特定財源で道路工事に費やされてきたのとほぼ同額を、一般財源から道路工事に回すということになったらしい。麻生首相が、一般財源化は「終わっている」と国会で述べたらしいが、まさしく「オワッテイル」。

すでに、人口減少社会に向かおうとしているのに、畑のど真ん中に、こうした不用の道路を建設し続ける。この道路行政・道路政治は、オワッテイル。



以下、引用~~~


道路特定財源:一般財源化「終わっている」 衆院予算委で首相

 麻生太郎首相は4日午前の衆院予算委員会で、道路特定財源の一般財源化が「骨抜きになった」との批判に対し、「一般財源化の定義は、道路整備に使う義務づけをやめるということだ。歳入が一般財源化したことで、特定財源の一般財源化は終わっている」との認識を示した。

 前原誠司氏(民主)への答弁。前原氏は、09年度からの一般財源化で創設する9400億円の「地域活力基盤創造交付金」のうち8000億円が道路整備に使われると指摘。「環境など他の分野に使うとの議論から始まったはずだ。首相はやるやる詐欺の常習犯だ」と批判した。【野口武則】

毎日新聞 2009年2月4日 東京夕刊

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