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週末の交信 

昨夜、7メガから運用開始。

Tony W4FOAからコールあり。奥様Nancyがリンパ腫の治療を終えて、自宅に戻った様子。化学療法と放射線療法で大分弱ったが、すこしづづ元気を取り戻しているとのこと。まだ経口摂取ができないようだ。この1月から、彼女の世話に精力を傾注してこられたらしい。放射線照射をした頚部に火傷が残っており、それが治癒していないとのことだったので、人工皮膚製剤のことをお話した・・・きっと、主治医はご存知のはずだと思ったが・・・。Tonyは、Mike W7LPVの幼馴染であり、二人共に、7歳のときに、同じピアノの教師からピアノを習い始めたのだが、Mikeは立派なピアノ奏者になったが、Tonyは、音楽家の才能が無かったと笑っておられた。いや、CWに、その音楽の素養が生きていると申し上げた。

ついで、Vic W9RGBが、イリノイから強力な信号で呼んできた。他の同地域の局に較べても、いつも安定して強いので、あちらからJAへの方向が特によく開けているのかとお伺いしたが、特にそのようなことはない、とのことだった。DJ2UT(だったか)のビームが、よく動作しているのだろう。東京ハイパワーの新しいソリッドステートのアンプが、バンド設定もチューニングも要らず、とても気に入っているとのことだった。昨日、重病に侵された友人を見舞ったのだが、語りかけるべき言葉がなかなか見つからなかった、と彼に言うと、そうだね、ただその病に侵された友人の言うことに耳を傾けることが、私達に出来うることという状況がある、と彼は答えた。なかなかの人物である。

14メガが、北半球に広く開けた。

GeorgiaのPete K4EWG。とても久しぶり。彼は、現地の夜間に運用するばかりだったので、どうも私と会う機会がなかったようだ。自作の二台目のエキサイターのsnagを何とか見つけ出して、対応したと仰っていた。以前にも記したが、彼は、アンテナからリグすべて自作派である。アンテナもヴイビームという懲りよう。交信の最中に、シャックの窓際を、野生の七面鳥が通り過ぎた、奥様に見に来るように声をかけた、と仰っていた。息子さん二人共にもう独立。子育ての責任は終えた由。下の息子さんにお子さんが最近生まれて、初めて「おじいちゃん」になった由。この時期、彼の住む地域では、ローバンドはノイズでまず使えないとのこと。秋になったら、彼の好みの7メガでまた強力な信号を聞かせてくれることだろう。

ついで、ビームは、北米向きのままだったのに、Paul G4AFUが呼んできてくれた。ビームを向けると、S8程度で安定して入感している。1980年代末、同じ時期にFOCのメンバーになり、その頃、しばしば交信したと記憶している。どうもGのメンバーがあまり聞こえないのだが、と申し上げると、彼自身もあまりGメンバーの信号を聞かないと言う。80mのCWでCQを出しても、ほとんど呼ばれないらしい。お天気が良くなっているだろうから、外の活動を優先しているためかと申し上げたが、この週末は天気が崩れているのだがね、と彼は笑っていた。彼は、湿った土地に、Steppirの2エレを上げ、400W出力と恵まれた環境にあるので、こちらにも強力な信号を送り込める、Gの局としては例外的に恵まれた存在なのかもしれないが、全体的にactivityが下がっていることは、彼も感じていることで、残念なことである。

その後、Mike W2TBが、ニュージャージーから呼んできた。ビームをまた90度回す・・・忙しい。この1年半悩まされてきた、電線のノイズを、電力会社が重い腰を上げて、取り除いてくれたらしく、とても喜んでいた。1年間、電力会社とバトルをしたと言って、笑っていた。近くのレストランに設置された、避雷アレスターからノイズが出ていた様子だ。CONDXが落ち始めていたので、早々にお開きにした。

ただただ時間を無駄に費やすのではなく、自分が納得する時間を過ごしたいものだ。

今夜は、どのような出会いの機会がめぐってくることだろう・・・。

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