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一日の苦労は、その日一日だけで十分である 

今朝、14メガが北米全体に開けていた。ミシガン州デトロイトの近くに住む、Rich W8ERNと交信した。76歳になる方だが、とてもしっかりしておられる。ノイズも混信もないなか、12年ぶりの再会を喜び合った・・・といっても、互いに、当時の記憶はないのだが、彼の記録で二度目の交信であることが分かった。

さほど話し込むでもなく、またの再会を約して、お別れすることになった・・・その時、彼が言った「keep smiling」という言葉が、妙に気になった・・・普通の交信であれば、単なる別れのありきたりの文句なのだが・・・。私は、お互いの年齢になると、keep smilingすることがなかなか難しくなるね、と申し上げた。

すると、彼は、最近悪性リンパ腫の再発で化学療法を受けたのだが、それをやり通したよ、と仰った。そうした、思い悩むべきことを持ちながらも、いや、だからこそkeep smilingなのだろう・・・。

「平然と生きることことこそが悟りだ」という意味の子規の言葉と合い通じるものがあるような気がする。新約聖書マタイ伝の言葉「あすのことは思いわずらうな・・・一日の苦労は、その日一日だけで十分である」をも想い起こさせる。

何も嘆くことなく、重荷を背負って、こうした言葉を実際に生きておられる方が、世の中にたくさんおられるのだろう。自らの重荷を嘆くことはせずに・・・。

コメント

予期せぬ病魔に襲われた時はなおさらですね。私もKeep smillingを心がけてはいるのですが、、、

その通りですね。なかなか難しいことですが・・・。でも、病気や、深刻な悩みを抱えても、平静に微笑みを湛えて生きておられる方がいると、勇気付けられますね。

自分にはなかなか難しいなぁと思い、このエントリーの内容となったわけです。

Akiさんもお大事になさってください。

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