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Fred K6KX 

朝夕のグレイラインパスが、とても効くようになってきた。昨日、日が傾き始める頃、カリフォルニア バークレーのFred K6KXと交信した。私の方では、コールの記憶が全く無かったのだが、彼が言うには、10年ほど前に確かに会っている、とのことだった。当時、朝早くサンフランシスコまで車で通勤する途上、車から私と交信したと言う。タワーを建てようかと思っているときに、私から、雷の直撃を受けたことを聞いたので、よく覚えている、とのことだった。

年齢を聞きそびれたが、投資アドバイザーをしていた7年前にリタイア。恐らく60歳代半ばなのだろう。現在は、無線と、ピアノそれにオハイオに住む年老いた両親のもとに出かけケアをすることに明け暮れているとのことだった。ピアノでは、その後プロの道に進んだ友人と室内楽を組んでいたが、時として、アマチュア奏者にとってとても難しい箇所があることが多く、当惑するのを感じずにはおれなかったとのことだった。それは、私自身も現在のアンサンブルで実際感じることが多く、他のプロの方々に申し訳ない気持ちになる、と申し上げた。バルトーク、ベートーベン、ブラームスそれにジョプリンといった作曲家の作品を好んでおられるらしい。最近は、友人と二台のピアノのための作品を好んで弾いておられるらしい。

両親、特に母上の健康状態が悪化しつつある、ただ精神的にはしっかりしている、とのことだった。カリフォルニアからオハイオに定期的に世話をするために出かけるという、ご両親への思いに心動かされた。自分の母親への対応を、少し苦い思いを抱きつつ思い起こした。

リタイアしてからは、宵っ張りになったので、私がよく7メガに出ている時間帯はまだ寝床のなかにいる様子だったが、少し早起きできたら、7メガで私を探してみてくれるようにお話した。彼は、結構私のことを覚えていてくれたのに、こちらはさっぱり記憶にのこっていなくて、申し訳ない気持ちになった。最近付け始めたB6判の情報カードへ、彼の情報を記録したのは言うまでもない。

日が落ちてからは、東海岸にも開けた。Al W1FJ、Pete W1RMから呼ばれた。FOCの最近号の雑誌にニューイングランドのメンバー10名が、この夏、Don N1DG宅に集まり、バーベキューパーティをした記事が載っていた。そこにアップされた写真にAlが横向きになって写っており、我が家を訪れた20年前と較べてやや貫禄がついたように思えると言ったら、「そうだ、生活が安泰だからね」と言って、笑っていた。この時期、ニューイングランドの森は燃えるように美しいことだろう。その写真、Bill K1YTのように髪が灰色になったり、Alのように貫禄が出てきたり、20年近く前に、Billのお宅でこの面々にお会いしたときから時間が確実に経ったことを感じた。

今夕、ヨーロッパ・北アフリカへのロングパスが、7メガで活発に開けていた。FOCメンバーは見つけられなかったが、EA8CK等が強力に入感していた。

秋本番だ。

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