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どちらが本音? 

同じことを報道するのに、こうも違う内容になるとは・・・。一体、どちらが本音なのか?

後段が本音だとすると、医療従事者としては、嫌な気分だ。まずは、政治家と官僚達が受けたまえと言いたくなる。きっと後段が本音なのだろうな・・・。

同じ報道機関が、こうも違う内容を報道しているとすると、玉虫色にしたい官僚の意向を受けてのことのような気がする。最初に予防接種を行なう群で、副作用の調査をしたいというのは、行政当局としては当然の希望だろう。そうであれば、そうと明確に述べるべきだ。前段のような根拠不明確な報道をすべきではない。

医療従事者が、インフルエンザによって倒れると、医療と言う社会的なインフラが機能しなくなるから、医療従事者に優先的に予防接種しようという、建前が忽ち色あせる。

医療従事者を特段大切に扱ってもらいたいとは思わないが、こうした行政の二枚舌は、行政、それにその背後に存在する(はずの)政治への信頼を損なわせ、医療従事者の士気を落とす。


m3から孫引き引用~~~

NHKニュースより

“安全性 季節性と同程度”
10月19日 16時21分
厚生労働省は、国産の新型インフルエンザワクチンの安全性について、季節性インフルエンザワクチンと同じ程度と考えられると説明しています。
先月から行われた国産ワクチンの臨床試験では、接種を行った200人のうち、半数程度の人に注射した場所が腫れるなどの反応が出たほか、全身に発しんが出るなどのアレルギ ー反応が2人に出ましたが、特別に配慮が必要な副作用はなかったということです。しかし、今後、重い副作用が起きた場合、情報をいち早く集めるため、厚生労働省は、自治体 を経由せず、接種を行う医療機関から直接副作用を報告してもらう異例の体勢をとって、健康被害の発生に対応することにしています。また、自治体からは接種を済ませた人の数 や年齢などを報告してもらい、副作用がどの程度の頻度で起きるか、リアルタイムで専門家らと分析することにしています。


ワクチンの副作用 調査を開始
10月19日 18時57分
厚生労働省は、新型インフルエンザワクチンの医療従事者への優先接種にあわせ、接種を受けた2万人を対象に、どのような副作用がどれくらいの頻度で起きるのか調査を始めま した。
この調査は、妊婦や持病がある人など一般の人への接種が本格化する前にワクチンの安全性に問題がないかあらためて確認するためのもので、厚生労働省は全国の医療従事者およ そ2万人を対象に実施します。このうち東京都内の病院では、担当の職員が接種を受ける医師や看護師に調査票を手渡しながら協力を求めました。調査では、接種を受けてから2 週間、発熱や発しんなどの副作用が起きなかったかや、起きた場合の具体的な症状などを記録したうえで、医療機関ごとに報告を求めるということです。厚生労働省から調査の取 りまとめを委託されている独立行政法人国立病院機構の伊藤澄信研究課長は「多くの方がより安心して接種を受けられるように、副作用についての正確なデータを集めたい」と話 していました。厚生労働省は来月中旬までに結果を集計し、どのような副作用がどの程度の頻度で起きるのかを確認することにしています。

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