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事業仕分け第2弾 財務省関連事業はたった一つ 

事業仕分け第2弾、財務省関連事業は、たった一つ。以前にもアップしたが、国家予算を握る財務省関連法人・事業が一つというのは、おかしい。財務省がお膳立てしていることを疑わせる。

実際のところは、構想日本を主宰する加藤秀樹氏が実施しているようだが、官僚の手の内で動いていることをどうしても疑わせる。

この仕分け作業の結果と、行財政改革として何を残せたのか、きちんと検証してもらいたいものだ。


以下、引用~~~


事業仕分け第2弾後半戦 対象事業を正式決定
5月18日20時14分配信 産経新聞


 政府は18日、首相官邸で行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)を開き、20日からの事業仕分け第2弾後半戦の対象として、公益法人など70法人82事業を正式に決めた。当初予定されていた公園緑地管理財団(国土交通省)など3法人4事業は最終調整の結果、仕分け対象からはずれた。

 主な仕分け対象は、日本宝くじ協会(総務省)の「宝くじの普及宣伝事業」のほか、司法協会(法務省)の「裁判記録等の謄写費用の支出」▽全日本トラック協会(国交省)の「都道府県トラック協会からの出捐(しゅつえん)金による事業」▽全国市町村研修財団(総務省)の「研修事業」-など。特別民間法人3法人の3事業も含めた。

 対象は、国が事業を委託したり権限を付与したりする、政府の関与が強い公益法人の中で、天下りの人数が多い法人や無駄が多いと判断した法人を中心に選定した。

 仕分けは20、21、24、25日の4日間、東京・五反田のTOCビルで、2班に分けて実施する。公開される予定だ。

 一方、刷新会議は18日、4月に行った独立行政法人の仕分けを踏まえ、平成23年度予算案の概算要求で独法の事業を横断的に見直すための改革案をまとめた。

 また、現在18ある特別会計の改革案も決定。事業内容や資金の流れの不透明さを問題視し、「ゼロベースで見直し、必要不可欠なもの以外は廃止する」との基本方針を示した。

     ◇

 「事業仕分け第2弾後半戦」の対象となる公益法人と特別民間法人は次の通り(カッコ内は法人数)。

 ■ワーキンググループA

 【警察庁(1)】全日本交通安全協会

 【外務省(3)】国際開発高等教育機構▽国際協力推進協会▽日本国際協力センター

 【財務省(1)】塩事業センター

 【農水省(5)】全国農林統計協会連合会▽日本森林林業振興会▽日本森林技術協会▽農村環境整備センター▽林道安全協会

 【国交省(24)】運輸政策研究機構▽海外運輸協力協会▽河川環境管理財団▽関東建設弘済会▽東北建設協会▽中部建設協会▽北陸建設弘済会▽近畿建設協会▽中国建設弘済会▽四国建設弘済会▽九州建設弘済会▽港湾空港建設技術サービスセンター▽空港環境整備協会▽建設業技術者センター▽全国建設研修センター▽航空医学研究センター▽航空輸送技術研究センター▽浄化槽設備士センター▽全日本トラック協会▽道路保全技術センター▽日本建設情報総合センター▽雪センター▽リバーフロント整備センター▽ダム水源地環境整備センター

 【環境省(2)】日本環境協会▽日本の水をきれいにする会

 ■ワーキンググループB

 【内閣府(1)】全国交通安全母の会連合会

 【総務省(11)】日本宝くじ協会▽自治総合センター▽全国市町村振興協会▽地域活性化センター▽地域総合整備財団▽全国市町村研修財団▽自治体国際化協会▽自治体衛星通信機構▽地域創造▽日本消防設備安全センター▽日本防火協会

 【法務省(3)】司法協会▽日本語教育振興協会▽矯正協会

 【文科省(1)】民間放送教育協会

 【厚労省(6)】雇用振興協会▽女性労働協会▽全国生活衛生営業指導センター▽日本ILO協会▽理容師美容師試験研修センター▽労災保険情報センター

 【経産省(8)】JKA▽大阪科学技術センター▽省エネルギーセンター▽新エネルギー財団▽電気工事技術講習センター▽日本エネルギー経済研究所▽日本立地センター▽日本原子力文化振興財団

 【防衛省(1)】防衛施設周辺整備協会

 【特別民間法人(3)】日本消防検定協会(総務省)▽中央労働災害防止協会(厚労省)▽日本電気計器検定所(経産省)

コメント

先細りかな

政権浮揚の目玉として鳴り物入りで宣伝したいのでしょうが、あまりにあざといパフォーマンスと、財務省関連外しが周知されると効果は低下している様に思います。

手法としては評価できる面もあるのですが、当面は迷走の限りを尽くしている普天間問題、抑えきれなかった口蹄疫問題、2回目の検察審査会が控える小沢疑惑とマイナス材料が目白押しです。

7月の結果はどうなるんでしょうか。ついでに腰の定まらない日医も、7月の結果によってはまた大揺れしそうです。

官僚機構による実質支配構造を何とかしてもらいたい、というのが、民主党への私の希望だったのですが、どうも今のところ、難しいようです。官僚も多くの方は真面目に仕事を頑張っているのだと思いますが、組織の存続・拡大が自己目的化しているような気がします。

民主党は、政治信条も方法論も異なる政治家がごちゃ混ぜになった政党なので、このように迷走しているのでしょうか。それに、これまで政治家が本来の仕事をしていなかったことがバレている面もありそうです。選挙のためにするバラマキや、芸能人担ぎ出しはいい加減やめてもらいたいものですね。

政権交代前、自民党政権では、もう日本が立ち行かなくなっていたことは事実なのでしょうが、受け皿として民主党は大いに問題ありというところでしょうか。

日医も舵取りは難しそうですね・・・あのような団体の中枢を目指す方々は極めて政治的であることも良く分かっているので、あまり期待は出来そうにありません。

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