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実態を把握せずに、診療報酬を弄繰り回すのはいい加減止めてもらいたい! 

先の診療報酬改定で、入院患者が他院を受診することを制限する内容の改訂があった。入院した医療機関で対処し難い、または投薬内容が扱われていないものの場合、とても困る変更のようだ。それに対して、医療機関側が、クレームを中医協で出した。どうも、その改訂が実質変更される様子。

だが、その際の、厚生労働省の担当課の言い分が振るっている。

他院受診の実態を把握せずに、この改訂を行なったことを告白している。さらに、それを入院基本料の議論に反映させろと他人事のような言い分だ。

このようにして診療報酬が、官僚によって弄繰り回され、それに対応するのに現場が右往左往するという構図は、いい加減止めてもらいたいものだ。

m3より引用~~~

厚労省保険局医療課は中医協総会後の記者へのブリーフィングで、この他院受診の在り方について、次のように語っています。

 「本来、入院患者の入院医療はその医療機関でやるべきこと。対応できない場合は、総合病院などに紹介する。ただし、地域の事情などで場合によってはすぐに転院先等が見つ からない場合もある。『合併症のある患者の入院はお断り』といった事態になるのを防ぐため、調整のルールとして通知をまとめた。他院受診がこんなに行われていたのは想定外 であり、もしそうであれば、実態をきちんと把握し、入院基本料の議論に反映させるべき

コメント

舛添厚生大臣が厚生省は2流3流の官庁だと言ったのは記憶に新しいところですが、これほどまでに劣化しているとは・・・。

仰られる通りですね。

あの医系技官という中途半端な身分の官僚が、医療現場を全く知らずに机上で施策を練っているわけで、それが大きな問題なのではないでしょうか。

医系技官が、厚生労働省から立ち去っているとも聞きますが・・・どうなってゆくのでしょう。

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