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週末の交信 

昨夜、週末ののんびりした気分で7メガに出た。JA4IIJ Takeshiさんから呼ばれた。お孫さんがいらっしゃるそうで、時々そちらからの混信がある模様。オーディオマニアの彼が、ソルガベッタのエルガーについてコメントをしてくださったので、普段どのような音楽をお聴きになるのか伺った・・・しばらくして、同じ質問を以前お伺いしたことだったことを思い出した。Takeshiさんも忘れやすくなっておられると謙遜されるが、私の忘れっぽさの方が圧倒的に酷そう。

で、彼はバッハの鍵盤音楽を良く聴かれる由。グールドのゴールドベルク変奏曲、特にその最終録音が良いとのお話しだった。バッハの鍵盤音楽としては、平均律しかあまり聴かない。かねがね素晴らしいという評価のグールドを聴いて見なくてはなるまい。

彼との交信を終わる頃、Steve N6TTとBob W6CYXから同時にブレークがかかった。30m高の3エレを使うSteveの信号が圧倒的に強いが、Mt Hamiltonの中腹から出ているBobの信号も結構な強さ。Bobは、7月28日にCarmelで恒例のバッハ音楽祭があることを、Takeshiさんとの交信を聴きながら是非伝えたいと思って出てきたと仰っていた。今年の主要な演目が、Takeshiさんと話題にしていたマタイ受難曲らしい。Rillingはさすがにもうリタイアしたのだろうと思って念のために指揮者を尋ねると、やはり別なドイツ人の指揮者に代っている様子。1990年前後にBobからこの音楽祭のことを聞かされ、その際の指揮者が、Rillingだったのだ。そのまた20年程前に私は、Rillingの指揮するシュトットガルトバッハアンサンブルの演奏でマタイ受難曲を、東京で聴き深い感動に包まれたことがあったのだ。時間が経った。

Steve N6TTからは、Aronの脳出血の状況、意識は戻らず、MRIで脳幹部への出血も確認されたことを伺った。明日(今日)にも別な施設に移送されるようだ。Aronが外傷を負ってから、もう3週間。ある「決断」をしなければいけない時が迫っているのかもしれないと、彼は言っていた。ブログでの気丈な言葉と裏腹に、Amyのこころは、大きな葛藤と哀しみに支配されているに違いない。

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