FC2ブログ

小児夜間救急体制を作ろうとしているが・・・ 

ここの地域医師会では、その規模は望めない。どうも準夜帯(夜9時頃まで)の一時的な夜間救急になりそうだ。また、休日は夜間救急を行わないらしい。これで、どれだけ実効性があるか、疑問。この夜間救急の話が出たのも、近くの三次医療機関から、一次救急を充実させて欲しいという要望があったためで、それに応えるためには、もっと充実したシステムを考えなくてはならない。しかし、現実には、これまでの経緯、それに経済的な問題があって実現することは難しい。

最近、小児救急を主体とした夜間救急を地区医師会が作るのに参加している。茨城、鹿児島、熊本、千葉などでの小児救急について記された報告を読んだ。医療圏人口は60から100万人、24時間体制の救急を行うには、小児科医(ないし、内科系医師)が少なくとも20数名係わる必要がありそうだ。

少なくとも、小児夜間救急については、この地域で考えているよりも、より広域をカバーし、そこの小児科医全員が参加することが必要のようだ。従来の医師会のフットワークでは、少し鈍重すぎる。さらに、患者サイドには、手軽にコンビ二感覚でいつでもどこでも医療を受けることはできない、ということを知って頂かなくてはならないだろう。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/2-adc4234b