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原発は低コストか? 

原子力発電は、低コストであり、環境汚染CO2排出も少ないというのが、原発推進派の主要な主張だ。福島原発も一段落すれば、そうした主張が盛り返すかもしれない。

原発が必ずしも低コストではない、また環境汚染を進める発電方法であることを、実際に即して解説しているサイトがある。こちら。良くまとめてあるので、是非ご一読をお勧めしたい。

感情論の反原発論では、様々なブレーンのついた原発推進派の論理に押し切られてしまう。国民一人一人が、原発とは何か、原発の実際のコストはどうかということを良く理解しておく必要がある。

原発は、中曽根康弘元総理大臣が推進を決め、その後、産業界と政治・官僚組織が一体となって推し進めてきた。原発推進に巨額の公費が費やされてきた。それに群がる利権集団という構図だ。

しかし、原発は、国民の生きる権利を蔑ろにする代物だ。一旦事故が起きれば、収拾がつかない。国民の健康を長年にわたって危険にさらす。建設運用コストも他の発電方法に比べて決して安くはない。さらに、廃炉にする際に、数百億円と10年単位の時間が必要となる。福島原発のように事故を一旦起こすと、廃炉の費用は、兆の単位となるようだ。それに加えて、原発周囲の住民への補償も長期間必要になる。

これで、どこが低コストなのか。

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