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全世界に窓が開けて 

昨夜、14メガが一時全世界に開けていた。N6TTから呼ばれて、しばし交信。お嬢様のAmyはインドに研修(MBA取得のためのインターンシップ)のために出かけた。とても幸せそうだ、とのこと。彼の仕事上、新しい領域を扱うようになって忙しい、とのこと。強力な高速電信。HIと打つ時に、Iで少しタイミングが崩れるのが彼らしい。昨年の今頃、彼は病気で外を歩くことさえ難しかった。このように健康を回復されたのはとても嬉しいことだ。

Steveとの交信終了時、数局が同時に呼んできた。とりあえず、最も強かった、HS0ACに応答。この局は昔からバンコックのタイの無線連盟に設置されているクラブ局。キーイングから、Finnがオペレートしていることがすぐ分かった。ビームがバックなのに、S8は振っている。今朝、Finnの故郷デンマークのハム、そしてFinnの友人でもある、Hans OZ5DXとも会ったよ、というと、彼はHansにしばらく会っていないなぁと言っていた。今週末のオールアジアコンテストに出るからとのこと・・・昔は、アジア以外の局との交信がポイントになったと思うが、最近はどうだろう・・・聞こえていたら呼ぶよと彼に言った直後にルールも忘れかけている自分に苦笑してしまった。

ついで、弱い信号で呼んできてくれたのが、英国のBert G3XSN。FOC時代には交信したことがあるが、CWopsになってからは初めてだねといささか興奮の様子。彼のCWopsメンバー番号が14で私のひとつ前だ。彼も、私と同じく、CWopsのdirectorをしている。200Wに3エレだそうだが、弱い。英国は、遠い・・・。

こうしたオープニングも、Maunder Minimumが来るとすると、経験できなくなるのかもしれないな、でも天気予報と同じで外れることもあるのではないかなと思いつつ、リグの電源を落とした。PLCが、スマートグリッドに使われたら、目も当てられないだろうな、とも思う。でも、もう1世紀近く、かっては無線通信のパイオニアであり、最近は世界的な民間交流の強力な手段であった、この趣味がなくなることはないだろう。なくなってほしくないものだ。

コメント

つい数日前、それまで使ってきたブーム長20mの14MHz7エレ八木から、強風対策として6エレ八木を作り直しました。本当は、2本のタワーで3~4エレ八木の2列2段を組もうと真剣にシミュレーションしていました。今回は見送りましたが、PLCのノイズが蔓延してきたら今度こそ組み上げて対抗します。OM諸氏がそうであったように、困難に真っ向から立ち向かう力強さを大事にしたいものです。もっともどこかの首相と同じで、口先ほど大したことはできないのですが・・・(笑)

貴兄のサイト、無線日誌、読ませていただいています。貴兄の楽しみ方、立ち位置がよくわかります。せいぜい、事故にだけは気を付けて、ばりっとしたアンテナを立ててください。高さを増すのも一方法ではありませんか?

PLCは、海外でも問題になっているようです。室外でPLCをやられると、電灯線が皆アンテナになり、ノイズをばらまきちらしますから、よほど山の中に入らないと、短波帯は利用不能になるのではないでしょうか。

米国等では、無線によるネット環境が整いつつあるようで、それが実現すれば、PLCよりも格段に良い高速通信が可能になるようです。PLCは、短波帯への妨害だけでなく、医療機器等への誤動作等にも深刻な問題を与える可能性が高く、広範に使われるようにはならないとは思うのですが・・・でも、財界・電力業界はやる気のようです。

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