FC2ブログ

東海第二原発がメルトダウンすると・・・ 

茨城県東海村は茨城県中部の太平洋に面した、穏やかな田舎の村落だ。原発が二基あることを除いては・・・。

最初に作られた原発は、機能を終えたが、長い期間と費用のかかる廃炉作業の過程にある。現用中の第二原発は、先の震災時、一基の非常用電源が落ち、残る二基でようやく東電福島第一原発と同様の事故に会うことを免れた。その経緯は、下記に記されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

これまで原発推進を行ってきた、お役所が、東電福島第一原発以外は「安全・安心」だから、すぐに稼働を再開させるようにと、原発各々のある地方自治体に申し入れをしたらしい。お笑いである。これまでの原発行政によって、現在の事態が引き起こされたのであるから、原発行政を行ってきたお役所に、そんなことを言う資格も権利もない。

元来、原発の耐用年数は、16年だったものが、経済的な理由により、30年に延ばされ、さらにそれが40年とされてきた。東海第二原発は、建設稼働開始後32年経っている。当初の耐用年数の2倍だ。

東海第二原発が、メルトダウンすると、私の住んでいる地域は勿論、北関東さらに都心も放射能汚染が生じるだろう。今回の震災でも綱渡りでメルトダウンに至らずに済んだのだ。それとも、お役所の方々は、都心が実際に避難区域になるような放射能汚染が生じないと、考えを改めないのだろうか。

これまでの原発政策の反省に立った、長期的な展望がが是非とも必要だ。


以下、引用~~~

東海第二発電所、住民説明会で厳しい声
< 2011年5月14日 1:35 >

 茨城・東海村にある日本原子力発電東海第二発電所は13日、東日本大震災後初の住民説明会を行った。参加者からは「廃炉を検討してほしい」など厳しい発言が投げかけられた。

 東海第二発電所は、東日本大震災で緊急停止し、大事には至らなかったが、津波で非常用発電機の海水ポンプ3台のうち1台が水没し、動かなくなった。

 住民説明会は、東海第二発電所が地震・津波の安全対策について、地元の理解を得るために行われた。近隣の住民ら108人が参加したが、一部の参加者からは厳しい発言が投げかけられた。

 「日本原子力発電」は「11月まで行う定期点検の後、運転再開に向けて地元の理解を得たい」と話しているが、原子力に対する住民の不安の声が高まっていることから、運転再開をめぐる環境はさらに厳しさを増しそうだ。

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/2167-21c95263