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Lekeu Piano Trio 

ルクーは、19世紀末を駆け抜けるように24年の短い生涯を生きたベルギーの作曲家だ。フランクの弟子でもある。

彼の室内楽は数多くはないが、どれも傑作だ。このピアノトリオも、21歳の時に作曲されたとは思えぬ、完成度を見せている。彼自身の悲劇を予兆するかのような、緊張感を持った旋律。彼の実際の人生では、この曲の作曲と前後して、師であるフランクが亡くなったらしい。

このところ、寝る前に、吉田秀和氏の評論集を読み、もう一冊天皇の系譜の書物(このアンバランスさ・・・)を読み、その後、この曲に耳を傾けることにしている。

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