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夏至を迎えて 

昨日は、夏至。あの冬至からもう半年が過ぎたのか、と改めて思う。怒涛の半年だった。

暑さがひと段落したころに自宅に戻った(午後は休診だった)。草むしりと、植木の刈り込み作業。汗だくになる。球形のどうだんつつじが、枝を伸ばしているので、枝を丁寧に落としてゆく。若木のむっとした匂いが、一瞬漂う。

夏至としてはバンドが静かだ。14メガで、古くからの友人のAl W1FJ等々と会う。彼が我が家を訪れたのは、もう20数年前か。フィリップス社のエンジニアとして世界を駆け巡っていた、若々しい彼のイメージしかない。が、彼ももう70歳。リタイアして7年。私のリタイア計画を話すと、喜んでくれた。彼とは、1991年、K1YTのお宅を訪ねた際にも、そこでの歓迎会で会っている。また是非東海岸に来るように、と招待してくれた。こういう話が、現実味を帯びてくるのが、嬉しい。彼は、秋に地中海のクルーズに出かける由。キーイングは、まだまだ立派だ。

夜、寝る前に7メガを覗いた。Dave K6XGが、他のW6の局とラグチューをしていた。それにしばらく耳を傾け、終わると同時に呼んだ。Daveは、趣味のリコーダーで、プロのマスタークラスのオーディションを受けるらしい。Vivaldiのト短調のソナタだったか、協奏曲だったか・・・。緊張するとのこと。前の交信で、奥様がDebussyを好まれると紹介されていたので、「バッハ以降には作曲家は存在せず」という彼の信念と相容れないのではないかと突っ込んでみた。いや、彼の自宅にあるBoesendorferでDebussyを弾くと、素晴らしい音がするのだよと自慢げに彼は応えた。

私が、Lekeuのピアノトリオを最近よく聴くと言うと、Lekeuは未知の作曲家だったらしい。交信終了後、Lekeuのどの作品がお勧めかと言うので、私は、Lekeuの作品を紹介できるほど聞いていない。ただ、ピアノトリオと、未完のピアノクワルテットだけしか聴いていないとお答えした。Lekeuの短い音楽家としての人生にも少し言及した。彼は、その二作品をネットでダウンロードして聴いてみると言っていた。最近、子どもの頃にちょっとだけさらったバイオリンを再び始めた由。バッハの無伴奏をさらっているのか尋ねたら、SUZUKIの1巻を練習中で、今の当面の目標は、「きらきら星」らしい・・・。

Daveとの交信を始めたのが、11時半頃。7メガが良く開いていたものだ。でも、交信中に徐々に信号が落ち始めた。CONDX上、あと2ヶ月もすると、めっきり秋らしくなるはず。それが、今から楽しみだ。

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