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真冬の南アフリカから 

2日前、本格的に寝る前に、うたた寝をしてしまったのと、昨日昼休みに所要で隣町まででかけたために午睡がとれなかったので、昨夜は、無線機の前に座っても眠気に襲われ続けた。2,3局7メガで北米と交信したのだが、受信の最中に意識がとび、送信の最中に夢の中で送信していた。これは如何と早々にスイッチを切った。歳を取るとはこういうことなのだなと確認させられたような気分。

が、寝る直前、午後11時ころに、一度だけと考え、7メガの定住周波数でゆっくりCQを叩いた。北米はすでにフェードアウトしていたようだが、弱い信号で呼ぶ局がいた。ZS1と聞こえる。北米向けにしていたビームを慌てて180度振ると、ノイズの海からZS1JX Peterの信号が浮かび上がってきた。それでも、ようやく559程度。フラッターを軽く伴う。彼とは何度か交信しているが、夏至を過ぎたばかりの深夜、7メガで南アフリカが聞こえると、ちょっとした感動だ。

当然のことながら、あちらは真冬の寒さ。ZS1AAXや、ZS1XRといった昔懐かしいコールが最近聞こえないが、ぜひよろしくと伝言を依頼した。Al ZS1AAXのことはご存じらしく、伝えると返答があった。

1960年代は、西海岸のビッグガンが、秋めいてきた時期に、強力な信号で、南アフリカの局と交信していた。7メガの、こうした時間帯に、ロングパスによる交信だった。ZS5KI、ZS1XR等々。1980年代になると、定期的なそうした交信はあまり聞かれなくなった。でも、ZS6QUが強力に入感することが多かった。ZS6BCRや、ZS5TXも常連のように聞こえていた。Chris ZS6BCRは、そのうち、ZS6EZとコールを変え、コンテスト専門に堕して(笑)しまった。だが、最近は・・・とんと聞こえない。北米のビッグガンが聞こえなくなったのが先か、それともZSの連中が先に消えたのか・・・。60年代にCR6から出ていた、Manuelが最近LU5OMとして復活した。彼は、しかしハイバンド専門だった。

南アフリカは、距離としてはかなり離れている。が、伝搬路は、主に海上なので、安定したパスが期待できる。昔懐かしい、古き良き時代の運用スタイルを守っているハムが多い。この秋は、時々南西にビームを向けて耳を傾けよう。

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