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ピアノトリオ再開・・・ 

今日は、真夏の日差しによる暑さを見越して、仕事場に退避してきた。仕事場の西側に、大木に育った欅の木があり、西日を大分弱めてくれる。これまでは、窓を開けっ放し、風の道を確保して、扇風機を最強にしていると何とかやり過ごせたが、今日は、ダメ。エアコンを28℃に設定してかけて過ごしている。

急患は一人のみ。静かな日曜日だ。今月末から、ピアノトリオの練習を再開するので、取り上げる曲;フォーレのピアノトリオ1楽章を練習する。苦手な3拍子系で変リズムが多く、転調が頻繁に行われるので、苦戦しそう。でも、1楽章最初のチェロのソロを決めることを目指して練習につぐ練習だ。力むことなく、滑らかに、息の長い旋律を歌わなければならない。バイオリンとのユニゾンの旋律も多く、チェロの音程が怪しいと、バイオリンはさぞ弾き辛いことだろう。しっかり音程をとること、リズムが重たくならぬこと。

学生時代に、バイオリンのM君とやってみようと話し合っていた曲目だ。演奏人生の晩年にさしかかり、弾くことができることに感謝の気持ちで一杯だ。

若い時代には、楽譜を数回弾くと、ほとんど頭に入ったものだが、この数年間は練習を繰り返しても、記憶がままならない。老化現象そのもの。先日、精神科医をしている弟と話し合ったことだが、認知症を予防するためには、頭を使い続けることという常識的とも思える予防法がエヴィデンスもあるとのことだった。内臓の一つである脳も、使い続けないと、機能が落ちる。

当然と言えば当然だが、歳を重ねると、脳を使い続けるということが結構難しくなるような気がする。惰性に流れ、安易なやり方で物事を処理する、それで生きて行けるからだ。その点、楽器演奏は、うまい下手は別にして、脳をチャレンジングな状態に維持する上でとても有効な訓練になるだろう。音楽を楽しむことが一番だが、脳を活性化する策としても、楽器の練習は続けたいものだ。

さて、そろそろ帰宅。今日は、しゃけとジャガイモの炒め物を作る。平和な日曜日・・・ありがたいこと。

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