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検閲の入札 

資源エネルギー庁が、ある事業の入札を公募している。こちら

タイトルは、平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業とある。

仕様書をみると、ネット上で流された、原発事故に関する「不正確」「不適切」な情報を報告し、それへの対応の問答集を専門家の助けを借りて作る、とある。

不正確な情報は、良いとして、不適切な情報とは一体何だろう?適切かどうかは、ある種の価値判断の入ることで、どのような立場に立つかによって、適切さが変わりうる。

ネットの検閲作業のようなことを民間に税金を使ってやらせること、不適切な情報、すなわち国家行政にとって都合の悪い(としか読めないのだが)情報を問題にすることが、「適切なこと」なのかどうか、ちょっと疑問に感じる。

原発行政全般について、国民の立場から広く検閲をし、これまでの原発推進で凝り固まった「専門家」ではない、より広い視野の真の専門家の意見を、「不適切な」原発行政に対して投げかける事業が、より必要な気がするのだが・・・。

このポストも資源エネルギー庁の検閲に引っかかるのか?

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