女性は子供を生む機械 柳沢厚生労働大臣の言
現厚生労働大臣が、女性を子供を生む機械と例えたらしい。
労働のできる男は、ホワイトエグゼンプションで、徹底的に過重労働させる。
働けなくなった高齢者には、定額医療で先進医療は受けさせず、入院は不可、自宅での介護療養のみ、早めに死んでいただく。
彼は、きっと正直なんだろう。
それを、国民がどう受け取るかが問題だ・・・。ほんの僅かな利益誘導に乗って、現政権を支えるのか、本当に国民の福利厚生を考えてくれる政治家を選ぶのか。
以下引用~~~
女性は「産む機械、装置」 松江市で柳沢厚労相
2007年1月27日(土)20:35
* 共同通信
柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた自民県議の決起集会で、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と女性を機械に例 えて少子化問題を解説した。
柳沢氏は「これからの年金・福祉・医療の展望について」と題し約30分間講演。出生率の低下に言及し「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」 との言葉を挟みながら、「15-50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と述べた。
厚労省は昨年12月、人口推計を下方修正。この時、柳沢氏は「子どもを持ちたいという若い人たちは多い。その希望に応えられるよう、できる限りの努力をしていきたい」と話 していた。
- [2007/01/28 19:51]
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