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クルト ザンデルリンク死去 

指揮者クルト ザンデルリンク死去のニュース。

彼が、ドレスデンのシュターツカペレを率いて振った、ブラームスの第四交響曲は、今でも愛聴盤。彫の深い、味わい深い演奏だ。以前にも記したが、1楽章1stVnが歌うすすり泣くような旋律、アウフタクトの思いのこもったテヌートは、ほかの指揮者では聞くことができない・・・。

吉田秀和氏も、彼の東ドイツ時代の演奏には、気概が感じられるものだったと評していたような気がする。

一つの時代の終わり・・・少なくとも、私にとっては。

哀悼の意を捧げたい。


以下、引用~~~

クルト・ザンデルリンク氏死去

2011年9月19日(月)5時31分配信 共同通信

 クルト・ザンデルリンク氏(ドイツの指揮者)18日ベルリンで死去、98歳。家族がDPA通信に明らかにした。老衰とみられる。12年、東プロイセン生まれ。世界的な指揮者フルトベングラーらと活動を共にしたが、ユダヤ系だったためナチスの台頭を機にソ連に亡命。60年に東ドイツに帰国した。60~77年にベルリン交響楽団(現ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団)で首席指揮者を務めた。(ベルリン共同)

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