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事業仕分けとは一体何だったのか? 

公務員宿舎の着工批判に反論したという安曇財務相は、問題の本質を分かっていない。

「事業仕分け」で仕分けられたことを、官僚が「有識者会議」という隠れ蓑を使って、ひっくり返し、事業を開始したということが問題なのだ。事業仕分けは一体何だったのか。人気取りのショーにしか過ぎなかったのではないか、という疑問だ。

震災が起きたのは、官僚たちが着工を決めてからのこと。着工を決めたことを、震災復興に結びつけるとは、政治と行政がぐるになって震災を利用していることに他ならない。震災で援助が必要な人々に公的な支援が届かず、震災とまるで関係ない人々が震災予算・震災「関連」事業で潤う。何ともやりきれない。


以下、引用~~~

国家公務員宿舎の着工批判に反論=朝霞への集約で復興財源捻出―安住財務相
時事通信 9月26日(月)16時30分配信

 安住淳財務相は26日の衆院予算委員会で、東日本大震災の復興財源に関する議論が高まる中、埼玉県朝霞市の国家公務員宿舎が着工されたことに批判が出ていることについて「全国の宿舎の廃止・集約で15%削減する方向だ。朝霞宿舎の着工だけを見て、公務員はぜいたくをしてけしからんという見方にはくみしない」とし、建設の正当性を主張した。塩崎恭久氏(自民)への答弁。
 朝霞宿舎は、野田佳彦首相が財務相時代に着工を指示した。首相は同日午後の予算委の答弁で、公務員宿舎の売却益を復興財源に充てる方針を示した上で、同宿舎の着工については「特段変更するつもりはない」と語った。 

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