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カールスルーエ 

一時、インフルエンザの流行が始まるかと身構えたが、暖冬のせいか、さほどの流行にならないようだ。また少し暇になってきた。

BSで、カールスルーエの町並み・景色をブラームスの音楽とともに放映していた。丘陵に囲まれた落ち着いた街だ。建物の間隔もさほど離れていないが、木々がそこかしこに大きく育っており、落ち着いた雰囲気になっている。

この画面だけでカールスルーエのすべてを観たわけではないが、南ドイツの工業都市であるとされているのに、とてもそうは見えない。

ブラームスの交響曲1番が初演された場所でもあるらしい。同交響曲と弦楽五重奏曲1番が、流されていた。クララシューマンの住んでいた家、二階建ての小奇麗な家も画面に映し出されていた。

こうしたヨーロッパの町並みを見るといつも感じることが二つある。一つは、建物が旧くてもしっかり使われていることだ。クララの住居ももう2世紀近くなるのに現用されているかのようだった。地震が少なく、石を用いているといったこともあるのだろうが、こうしたヨーロッパの家々と見比べると、日本の家屋がいかにもみすぼらしい。コンクリートの建造物であっても、日本では、30、40年するとぼろぼろになってしまう。多少建設費がかかっても、1、2世紀使い続けられる家を何故建てないのだろうか。

もう一つ、電柱が見られないことだ。電柱がいかに街の外観を損なうか、このような街と日本の典型的な町並みを見比べると、よく分かる。そうでなくても狭い日本の街。電柱は、美観だけでなく、交通事故の原因にもなっているのではないか。

心豊かに過ごすために何が必要で、何が必要でないのか、政治家官僚諸氏には良く考えてもらいたい・・・しかし、東京の中心部だけが綺麗になればよいと、この連中は考えているのかもしれないな・・・。

旧東ドイツ ラインスドルフ、バッハの生地に近い町に住む、Joe DL4CFに、この1,2年間会っていないなと思い出した。彼ももう40前後か。遊びに来いと何度も言っていた彼。ドイツをはじめヨーロッパに行くことができるのは何時になるか・・・。

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