FC2ブログ

魚介類の放射性物質 

魚介類に含まれる放射性物質を、環境保護団体の一つが測定したという報道だ。

放射性セシウム88Bq/Kgが茨城県産ワカサギに検出されたらしい。これを高濃度とみるかは、判断が分かれるところだろう。

政府の示している暫定基準値の一桁少ない値であるから、問題はないだろう。また1Kgのワカサギを食べ続けることはないだろうから、大丈夫だ、というのも、一つの判断だ。

一方、食物暫定値が、内部被曝の晩発効果について根拠のないもので、安全限度としては、根拠が乏しいことは指摘すべきだろう。

食物の暫定暫定値が、5mSv/年という外部被ばくの基準の一つを援用して決められたことは、別なサイトの記述を引用してすでにここにもアップした。こちら

様々な食物を人は摂って生きてゆく。食べる食物に含まれる放射性物質の総量が、体内被曝を起こすのだ。個々の食物だけでなく、一人の人間が一定期間にどれだけ汚染された食物を摂るのか、注意深く観察する必要があるだろう。

魚介類については、海の生態系で放射性物質の濃縮が起きる。データの出所は忘れてしまったが、この1,2年でその過程が進むと言われていたように思う。だから、こうした計測は、今後も続ける必要が絶対必要だ。大型の魚介類では、これから放射性物質がより多く見いだされる可能性が高い。


以下、引用~~~

魚介類から微量セシウム

2011年10月20日(木)5時2分配信 共同通信


  環境保護団体グリーンピースが、大手スーパー5社の東北から関東の計17店で店頭の魚介類60点を購入して放射性物質の有無を調べた結果、半数以上の34点で微量の放射性セシウムが検出されたことが19日、同団体への取材で分かった。最大値は埼玉県内の店で売られていた茨城県産ワカサギの1キログラム当たり88ベクレルだった。いずれも国の暫定基準値の同500ベクレルを大幅に下回り、残り26点は不検出だった。


コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/2337-e4b986e9