FC2ブログ

Jim K9JWV 

Jim K9JWVは、もっぱら25ワットにバーチカルで運用しており、以前から7メガで何度も呼んで頂いていたのだが、満足な交信がなかなかできなかった。でも、GAPバーチカルというアンテナから、ラジアルを40本張ったアンテナに、彼が変更してから7メガでもまずまずの強度で入感するようになった。ところが、二日前に入感したときは、以前にもまして弱くなっていた。CONDXの違いのためかと、少しいぶかしく思いながらも、仕方のないことだと諦めていた。

今朝、仕事に出かける前に、21メガのDX window近くで、彼が手短にCQを繰り返し出しているのを見つけた。Sを振るかどうか程度の信号強度だが、読める。呼ぶと、こちらの信号は、599とのことだ。彼が常に用いているTentecのリグの、メモリーボードが壊れてしまい、周波数とモードの記憶ができなくなってしまったので、同社に修理を依頼している。現在は、ATS4というリグで、出力5W、アンテナは、終端給電の半波長ワイアーアンテナとのことだった。5Wのエネルギーを、7.5mのワイアーに乗せることで、太平洋を越えて、電波が飛んでくるのを耳にするのは、ちょっとした感動だ。二日前の7メガも、同じ5Wでの運用だったのだろう。

私の『メモリーボード』を交換してもらいたいといった私のダジャレには、あまり反応せず、彼の送信は、スペースをしっかり取り、誤りのない、そして送るべき情報を的確に簡明に送出するものだった。彼の信号が、こちらにどのように届いているのかきちんと理解して、私に読解する苦労をさせまいとするように思えた。25Wの『QRO』時には、いろいろな言葉の遊びや、ジョークも連発する方なのだ。QRPの運用の本髄を知る彼に、もう一度感動した。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/2357-5ce3a3f9