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立ち上がれ、ラグチュワー達よ 笑。 

昨夜、遅くなって7メガでしばらく過ごした。北米とヨーロッパが同時に開ける、秋から冬にかけての典型的なCONDXだ。

Dan OK1DIGに呼ばれた。ビームを北米に向けていても、サイドから強力に入感。CWopsのメンバーらしい。最後に、CWTで・・・そして、今週末のOK DXコンテストで会おうとのこと。正直、うんざりした。毎週末にコンテストに次ぐコンテスト。酷い時には、二つ三つのコンテストが同時に行われている。「普通の」交信ができない。Dan、君に悪気はないが、正直げっそりしたのだ・・・。

コンテストは、アマチュア無線の楽しみの一つ、他の楽しみと同列に(平等に)扱われるべきだ、という主張が、コンテスターから成されることが多い。でも、これは欺瞞だ。コンテストの場合、バンドが使えないのである。コンテスト時にも、通常の交信が可能であれば、楽しみ方の各々が平等であると言えるが、一番ゆっくりできる週末にバンドがコンテストで使い物にならなくなるとすると、コンテストが普通の交信の楽しみを侵食していると考えざるを得なくなる。

WARCバンドに逃げたら、という声も聞こえてきそうだが、私が出られるWARCバンドは10メガだけ。それもSWRの高い3.5のスローパーを用いて、無理やり出ることになる。過日、10メガを聴いていたら、そこで展開する交信は、コンテスト真っ青なリポート交換だけの交信だった。

コンテストは、PCゲームと親和性があるような気がする。確か、実際の受信状態に模して、ノイズや混信のある状態でコールを受信するソフトがあったはず。あれを充実させて、コンテストソフトができるような気がする。キーボードに向かうのは同じなのだから、コンテスターの方々は、大きなアンプとビームを振り回してバンドを占拠せず、PCゲームで技量を競ったらいかがなものだろうか。

でも、当面は変わらんのだろうな・・・コンテスト。・・・でも、あれだけ大規模の設備がなければ優勝争いに加われぬ海外コンテストは、参加者が少しずつ減って行くことだろう。近い将来、コンテストのリストラも起きることだろう。普通の交信を楽しむ方々は、バンドの端っこで普通の交信をしよう。先週末も、28メガのローエンドでCQを出していたら、Paul VP9KFに呼ばれ、バンド中Sweep Stakesでぐちゃぐちゃになっている中、しばし「普通の交信」を楽しんだ。

さ、立ち上がれ、Ragchewer達よ!

コメント

同感です

Shinさん、初めまして。 時々QSOをワッチさせて頂いております。 まだまだCW修行中の身ですが私も同感です。 もう少しCWでの交信その物を楽しむ様になって貰いたいと思います。 せめてQRAやQTHの交換位は出来ないものでしょうかね。 ではでは。

ご無沙汰しております。
おっしゃるとおり、狭い7MHzはコンテストがあると、普通のQSOをする場所がなくなりますね。
それに最近デジタルモードにかなり侵食されている感じです。
10MHzが、もう少し普通のQSOができるバンドになってほしいものです。
そのためには、そういうQSOを心がけないとダメなのでしょうね。
ZL2AGYが10MHzで、ときどき普通のQSOの相手をしてくれることがあります。

Mukaiさん

私のプロパガンダに応答くださってありがとうございます。我々自身が、CWによる普通の交信を楽しむことでしょうね。身を以て示すことで、この楽しみ方を理解される方が増えるのだと思います。貴ブログにも時々お邪魔しています。

Nobuさん

WARCバンドのビームを上げればよいのかもしれませんが、なかなかそこまでする気力がありません。10メガは良いよと、昔、W7ZQに言われていたのですが・・・。Tony ZL1AGYも、そちらに出ているのですね。

今朝は、28メガが、またお祭りのように開けていました。後ろ髪を引かれながら仕事場に参りました。

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