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パドル遍歴 

以前パドルについては、ここでもアップした記憶があるが、1980年再開局以来使用してきたパドル遍歴は以下の通り。1960年代は、カツミのエレキー(これもすごい代物だった)。

1)カツミEK160
パドル内臓のエレキー。パドル部分、回転軸の軸受けがただの三角錐構造になっているだけで、ここで接触不良が良く起きた。エレキーの符号自体はきれいなのだが・・・カツミって、もう商売していないんだっけ・・・。

2)ベンチャーJA2
W6IJ(当時WJ6O)が遊びに来た時に、お土産で持ってきてくれたパドル。繊細な感じで、接触不良も起きにくかった・・・が、如何せん、タッチがあまりに軽い。また、繊細過ぎて、構造がバラバラになりやすい。

3)バイブロのパドル モデル名分からず。古典的なスプリングを用いたタイプ。
がっちりしていてよいのだが、接点不良が時々あり。モービルでの運用に使っていた。落としてもびくともせず。その後、近くの高校生ハムにあげてしまった。

4)Schurr Profi
DL4CFが送ってくれたもの。如何にもドイツ製らしく、しっかりした作り。やはりスプリングを使用したタイプ。接触不良もあまりなく、打ち心地も悪くないが、マグネットタイプのものを手に入れてからは、運用テーブルに載っているだけになってしまった。

5)Bencher Mercury 
W9KNIに押し売りみたいにして(笑)買わされたもの。元々の製作者 Dan N2DANが存命中に何度か交信して、その内、今となってはオリジナルといわれる彼のパドルを手に入れたいと思っていたが、彼がSKとなり果たせなかった。スプリングの代わりに、マグネットを用いたもの。接点不良も皆無、カチッとした打ち心地なのだが・・・レバーを打鍵した直後にリバウンドのわずかな振動があり、不快だった。それで、次のChevronを注文することになった。だが、ここからが今日のポストの肝なのだが・・・マグネット相互を近づけ、テンションを高めると、この振動を限りなく小さくすることができることに気付いた。その振動は、マグネットのテンションが低かったために、レバーの重さ等で決まる、レバー等の固有振動での振動が生じたのだろう。マグネットを近づけると、ちょっとテンションが高すぎとも思えるが、高速打鍵にも支障なし。しばらく、これでゆく積りだ。オリジナルのMercuryはどのような打ち心地だったのだろうか。

6)Chevron
かなり高価なパドルで、円高の今でも7万円前後したのだったと思う。作りは豪華、重みも十分。タッチも固すぎず、柔らかすぎず。だが、致命的な欠陥があった。長短点接点を支持するバーを固定するネジと、それを支持するコラムの間に接触不良が時に起きることだ。同部位に導電グリースを付けて、数か月間は接触不良が起きないでいたが、最近再発するようになり、使用を諦めた。製作者には伝えたのだが、不満であれば取り換えるとの返答。面倒なのでそのまま。接点不良を起こす部位ははっきりしているので、ネジワッシャーをかませるか、何らかの対策を取るつもりでいる。当面は、Mercuryに回帰する。

拝借したMercuryの画像。

Mercury Paddle

 

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