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Dave K6XG 

昨夜は、7メガが殆ど死んでおり、夜11時には閉店。今朝、陽の昇った頃14メガを聴き始めた。Dave K6XGを見つけ、交信開始。彼のことは以前に何度かここで記した。

オレゴンに住むDaveと、奥様のAliciaは、先週、片道7時間かけて、サンフランシスコ湾方面に出かけたとのこと。定期的な小旅行だ。奥様が、スタンフォードで診療を受け、その後、買い物、そして楽器のレッスンを受けたのだ。奥様は、通奏低音奏法に関して、彼はリコーダーの演奏のレッスン。通奏低音奏法とは、数字で記譜された譜面に、キーボードで即興的な和声を付けてゆくかなり高度な演奏技法だ。リコーダーは、バッハのソナタ等を習っている様子。

ベイエリアで二日かけてこうした行事を楽しめて、自分のリタイア生活は充実している、とてもラッキーであると彼は言う。米国人は、自らの境遇に満足している状況を、「ラッキーだ」と肯定的にしばしば表現する。私も車がないと生活できないところで生活しており、運転ができなくなるとここでの生活を断念しなければならなくなる、と言ったが、彼からは反応がない。そうした状況になればなったで、また道が開けると思っているのか。

ポリフォニーをピアノで演奏するメリットについて語るHewittのことを紹介し、Harpsichordについての初歩的な疑問だが、ダイナミックのつけられぬその鍵盤楽器で、ポリフォニーをどのように演奏するのかと尋ねてみた。基本的にオルガンの奏法と同じで、多段になった鍵盤を用いて、ダイナミックを変化させ、かつarticulationによって芸術的な効果を得るとのこと。Harpsichordの鍵盤が多段になっていることを失念していた。彼も、ピアノによるバロックの作品の演奏も良く聞くとのことだった。

自らの置かれた境遇を肯定的にとらえ、また将来について思いわずらわないのは、やはりキリスト教の信仰がバックグランドにあるためだろうねと言うと、いや、必ずしもそうではない、別に宗教により頼まなくても良いではないか、現にダーウィンの進化論から得るところがあるとのこと・・・う~ん、どういう繋がりになるのかな。彼の別れの挨拶も、HAPPY SOLSTICE・・・宗教により頼まないという意思表示か。彼の奥様は、牧師をなさっている・・・。

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