FC2ブログ

QRQの訓練 

夜寝る前、米国西海岸では日の出になる。コーヒーや紅茶を注いだカップを片手に、知り合いが7メガに顔を出す。こちらは寝る前の挨拶を送り、あちらは朝の挨拶を送ってよこす。それがこのところのありふれた日常になっている。Steve N6TTや、Jim W6YAそれにBob W6CYXといったCW仲間との交信だ。K6XKのQRQネットに仲間入りすることも時にはある。

QRQで送信し、それがぴたりと型にはまり、自分の意思が伝えられた時には、ある種のカタルシスを感じるほどだ。でも、時になかなかうまくゆかない、または劣化していることもある。

能力が劣化していると感じるのは、次のような場合・・・

○自分のコールを打ち損じる。世の中に様々な固有名詞、単語等々があっても、一番打っているのは、自分のコール。それを打ち損じるのは、送信能力が劣化している証拠だ。

○長い単語を、一息に送出できない場合。これは、スペルの記憶が怪しい場合、特に打ちにくい単語の場合があるが、体の運動系がついて行けぬ場合があり、それは明らかに送信能力の劣化だろう。

○単語間のスペースをきちんと保てぬ場合。これは、受信者が取りにくいことになる。メッセージ、単語、それを送出という流れが淀みなく流れる場合、スペースは的確に保たれる。

英語の知識を意識に上らせることが関係してくることも多い(海馬の機能が関わると思われるこの機能が結構加齢とともに落ちていることを自覚する)が、それとともに、手・指の運動系が意識の指示する通りにパドルをコントロールできるかどうか、が関わってくる。

訓練でどこまで行くか、また老化による劣化をどれだけ食い止められるか、楽しみながらの訓練が続く。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/2435-4fd352f5