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良い未来は描けない 

友人のBob W6CYXが送ってきてくれた情報。こちら。米国の開業医が経済的に苦境にあるようだ。Medicareと、保険会社との対応が厳しく、収入を抑えられ、破産に瀕する施設もかなりある由。

日本でも混合診療になると同じようになることだろう。

10%にまで上げることが決まった消費税、医療機関では、患者へ負担をお願いできない状態が続くらしい。診療報酬で手当てするとのこと。でも、とても診療報酬を上げる環境にないと政府自身がついこの前まで言っていたことだし、結局、末端の医療機関に負担を負わせることになるのだろう。狙い撃ちにされているのが、「楽して儲ける」開業医たちである。

さらに想像をたくましくすれば、これで膨大な消費税負担を強いられる院内処方の医療機関は、院外処方にせざるを得なくなるのではないだろうか。過去10年間の医療費でダントツに伸びているのが、院外薬局の収入である。その傾向をさらに強めたいと言う当局の意向が、消費税の損税据え置きの判断にはあるのかもしれない。院外薬局、その団体等への官僚の天下りの様子なぞを是非知りたいものだ

混合診療解禁にせよ、損税としての消費税据え置きを医療機関に課すことと言い、開業医にとって、あまり良い未来が開けるとは言い難い・・・そして、それは、地域医療の大きな変化、おそらく国民にとっても良いとは言えぬ未来に結びついているように思える。

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