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3月31日 

リタイアまでいよいよ6週間を切った。以前にも記したように、仕事に未練もあって、複雑な心境でもあったが、ここまできたら、ただ突進するのみ、だ。

3月31日土曜日が、最終の仕事になる(と言っても、4月2日には非常勤で出勤 笑)。一つの大きな区切りなので、近くのレストランで昼食会を開く。現在のスタッフ、新しくこられる先生、薬局の主任(彼とは、20数年の付き合いになる)それに開業当初数年間仕事を一緒にして下さり、手薄になる看護部門にパートで改めて入って下さるヴェテランの看護師Aさん、彼らをすべて私が招待する積りだ。思えば、17年前開業時、診療所の待合室に机を並べて、開業祝をこじんまりと行った。後で考えると、医師会の面々等を招いて、大々的に行うべきだったのかもしれないが、私の仕事場らしいアットホームな開院の行事だった。終わりも、こじんまりと行う積りだ。

現在勤めてくださっている看護師のお一人、Bさんは、彼女がまだ20歳台始めだった頃当院に就職してくださり、途中子育て等で2,3年のブランクもあったが、強力なスタッフとして、私の仕事を支えてくださった。彼女はもう30歳台半ばになるのだが、Aさんとの接点がないと聞いた。改めて、私の職場に流れた年月の長さを思った。

ただ一人の常勤事務員として頑張ってくれているCさんも、学校を卒業してすぐに就職してくださり、その後、2,3年大きな施設での仕事を経験し、また戻ってきてくださった。彼女も、もうすぐ30歳台半ば。さらっとした人柄で、大変な事務業務をてきぱきとこなしてくださっている。だが、Cさんも開業当初からのスタッフではない。

二人の看護助手の方々も、ヴェテランで、10年以上勤め続けてくださっている。

小規模の仕事では、人事管理が大きな課題になる。どのような方と、どのように仕事をするのか。何度も間違った人事をしたこともあるが、最終的には、とても良い方達に恵まれた。大げさな言い方をすれば、彼らと仕事ができたことは、私の人生の財産だった。看護師さんは、ここの仕事が終わっても、仕事場はほかで見つかるだろうが、看護師以外の方々にとっては、同じ条件の職場を見つけるのは難しいのではないか。そう思って、仕事を継承してくださる医師を探したのだ。継承してくださる先生には、このスタッフと仕事を続けることは、大きな財産になると申し上げている。

3月31には、「夢のあとに」でも弾こうか・・・。こころにあふれる感謝をこめて、最後の6週間を走りぬく。

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