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弱きをくじき、強きを助ける 

AIJから、多額の饗応を受けていた、厚生年金基金の準公務員の方々は、その後どうなったのだろうか。その饗応は、社会的不公正であり、犯罪でもある。そうした饗応の背後には、様々な便宜の融通もあったに違いない。何かがあると思うが、追及の声はパタッと止んでしまった。

東電の利益の90%は、家庭から得られていたと報じられている。企業には、殆ど利益の出ない売電をしていたわけだ。家庭からはボッていたわけだ。それを今になって初めて知ったという、通産大臣。こうした茶番からも何か匂う。東電は、旨みのある天下り先だったのだろう。だが、原発事故でその旨みは消えたわけだ。

逆に、お笑い芸人の母親が生活保護を受けていた事実を公開の場で執拗に追及する、政治家・マスコミ。確かに、生活保護の支給には、問題のあるケースがかなりあることも知っているが、これは一種のリンチじゃないのか。その母親は10年前から支給を受けており、その頃はお笑い芸人も売れていなかったようだ。きっと、この事例をてこにして、生活保護支給を厳しくするという行政の意向が背後にあるのだろう。問題は、家族の支援が可能になっても支給を受け続けていた母親にあるのかもしれないが、それを放置してきた行政にもある。さらに、この母親は一私人。このような社会的リンチを、放置し、またそれに加担するマスコミにはウンザリだ。

行政・政治家・マスコミは、弱い者には強く、強い者にはこびへつらっている、ということか・・・。

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