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Duane KK4AM 

夕刻迫り、陽が傾くころ、7メガの北米が良く入感するようになってきた。先日、Duane KK4AMとお会いした。縦ぶれでのんびりと打鍵してくる。こちらも、ほぼ半世紀前のHK3Sを持ち出して、応戦した。

彼は、キャンパーであちこち旅をしている様子。QRZ.COMに画像と自己紹介が載っている。こちら。リグは昔懐かしいFT102.アンプはそれよりも古いSB200だ。アンテナはスクリュードライバー。

FT102は1980年代初めころだったか、6146を3パラにできるリグとして華々しく登場したリグだった。ドライバーは何だったのだろう。TS830のように12BY7A一本じゃ、押せなかっただろう・・・。SB200もかってはドレークのL4B等とともに、多く見られたアンプだ。ヒースキットのあの美しい外観にあこがれたものだった。これは、確か572Bのパラだったような気がする。この上のクラスにSB220があって、WA6IVNは、それでブンブンいわせていた。

アンテナが三脚に建てたスクリュードライバーというところがユニーク。普通は、キャンパーの車体にくくりつけて、車体をラジアルにするところだろう。ラジアルが金属製のスケールなのだろうか、バンドごとに長さを合わせられるようにしているとのことだった。ラジアルはSteppirと同じだね、とギャグを言ったが、特に反応なし。車体をラジアルにするよりも、きっちりとした長さのラジアルを数本浮かせてセッティングした方が、効率が良いのかもしれない。何しろ、信号は強力である。

彼もbio.のなかで語っているが、こうしたリグ・アンテナこそがかっての旧き良き時代を代表するものであり、それらをしっかりメンテして使うと、そうした時代がいかなるものであったか、分かろうというものなのかもしれない。

私のへたな縦ぶれに、音楽のように聞こえるというお褒めの言葉を頂戴し、気分よく(単純)お別れした。

1960年代から80年代が、アマチュア無線が花開いた時代だったのかもしれない。

コメント

最近はアマチュア無線のリニアもソリッドステートが主流なのでしょうか?
高電圧が幸いして大電力でもインピーダンスが高く保てる真空管は、大電力領域だけは安泰と思っていましたが、高周波電力用MOS-FETと電力合成の組み合わせに取って代わられてしまいましたね。冗長性に優れ、取り扱いに注意が必要な高圧電源も不要なMOS-FETは業務用では歓迎されているそうです。
時の流れとして仕方ないことなのだと思いますが、並三ラジオで自作スタートをした者にとっては寂しいことです。

Re: タイトルなし

日本製のアンプは、ソリッドステートが多いですね。私のVL1000も、10数年トラブルなしで動いています。信頼性は高いです。

でも真空管のアンプも味わいがありますね。欧米のアンプは、半分以上が球のような気がします。セラミックチューブが主体。ETOとか、アメリトロンとか。ヨーロッパにも安い球を使ったアンプがありますね。

私は、ヘビーデュティでこき使いますから、ちょっとした球のアンプだと、ダメかも。

自作なら球ですね・・・というか、球の機械しか作れそうにありません。

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