FC2ブログ

旅行のまとめ 

早くやらなくてはと思っていた、米国西海岸への旅で得た書類や、パンフレット・飛行機のチケット・領収書の類諸々を、ようやく一つのファイルにまとめあげた。もう見返すこともないだろうとは思うが、ひとまとめにすることでようやくすべてが終了したという気持ちになった。

旅行記に書かなかった印象を幾つか追加しておこう。

一つは、米国の豊かさを改めて実感した。Bob W6CYXに連れて行かれたシリコンバレーの住宅街、スタンフォード大学ともに、ゆったりとした空間に趣のある建物、住居が並んでいた。土地が豊富にあることもあるだろうが、高層建築はダウンタウン以外あまりなかった。街には、木々が多く、多くの場所で電線が地中化されていた。W7GKFの豪華な家は例外なのかもしれないが、Bobの古い家も、そしてSteve N6TTの家も、日本の標準的な住居に比べると段違いだ。地下室は大体常設だし、家の作りが大分違う。がっしりとした作りになっており、それこそ100年単位で住めそうな家だった。旅行記にも記したが、住宅街では、売りに出された住居が並んでいるところを想像していたのだが、そうした光景には、見た限りでは遭遇しなかった。一方、円ドルのレートが円高であることも当然あるが、物価はかなり安い。翻って、我が家をはじめ、日本の家屋は、いかにも貧弱である。最近の家は良くなっているのかもしれないが、10年20年前に建てられた家の多くは、築後30、40年も経つとかなり痛み、資産価値もなくなってしまうものが多いのではないだろうか。自分の家を建てることを、人生の一つの目標にして建てたら、人生の最後には資産価値が殆どなくなっているということはおかしいのではないだろうか。感情の問題だけでなく、経済的にも、そうしたことで良いのだろうか。

言葉の問題。家内等英語は得意な方で、それに趣味として英会話のラジオ講座を聞いたり、TOEICを受けて、それなりの成績を出しているのだが、実際の会話になると、かなり苦戦していた。私も似たようなものである。一応、lingua francaとしての言語としての英語は何とかなったかと思えたが、こちらの言うことが理解してもらえない(発音が不適切なためである)のはフラストレーションだった。特に、若い方のリエゾンしまくりのような早い英語には苦戦させられた。nativeと同様に話せる、聴くことができる必要はないかもしれないが、やはりある程度の会話について行けるようになりたいものだ。それに、いつも感じることだが、自分の考えを持っているかどうかも重要なことだろう。never too lateと思って、頑張ってみよう。英語を第二外国語、外国語として話す人々は、nativeの数をはるかに超えているらしい。これからの時代を生きる方には、英語は必須の知的技術になる。若い方には、英会話に慣れておくことをお勧めしたい。

無線をやっている人々は、凝り性というか、「バカ」が多い 笑。Kemp K7UQHがHiltonに現れて、昔話を写真を交えながらしていると、すぐに何人もの方が周りを取り囲んだ。見ず知らずの人間たちである。そして、楽しそうに昔話に花を咲かせていた。NW FOC DINNERでお会いした面々、それにサンノゼと、ロスでお目にかかった旧友達すべてがそうした方々だった。この古めかしい通信手段でつながった面々、どこか普通の人々とは違うように思える。

後は、撮った画像をCDに焼いて、この記録とともに保存して、すべての行程を終えることになる。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/2650-8cbc1fa5