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Skype初体験 

数日前、Bob W6CYXがメールでSkypeをやらないかと勧めてきた。いろいろと他にやることはあるし、その内にね、と答えたら、Bobは、お前がその内にということは「やらない」ことを婉曲に言っているに等しいと詰ってきた 苦笑。確かに、どこかの国の官僚答弁で「検討します」と同じかもしれない・・・さすが、Bobは鋭い。

で、今日、日中、ちょっと時間があったので、Skypeのアプリをダウンロードし、アカウントを作り・・・BobのSkypeでの名前をちょんとクリックしてみた・・・ら、あらぁ、シャックに座る彼が笑顔満面で現れるではないか。こちらは、庭仕事を終えたばかりで、ランニングシャツしか着ていない。少し耳が遠くなった彼と、英語の発音が今一の私の、のんびりとした会話がその後30分ほど続いた。猫を見せろというので、嫌がる猫をdisplayの前に・・・それに、乞われたわけでもないのに、ケースから外に出してあったチェロで、「夢のあとに」やバッハの無伴奏の一節を弾いた。思ったよりもうまいじゃないかと、変な褒められ方をした。「主よ人の望みと喜びよ」を是非弾いてくれと言う。曲は知っているけれど、譜面がないと弾けないと答えた。この曲は、彼がスタンフォード大学を卒業する時に、音楽の教授がオルガンで演奏し、その後即興で変奏を延々と続けた思い出の曲らしい・・・。

彼は、今がインターネットの黄金時代ではないかと言っていた。確かに、Skypeの映像も音声も殆ど遅れはなく、質もかなり良い。まだ開けていた21メガで私の打つ信号を受信して聞かせてくれたが、そこには確かにlatencyがあった。これは電波伝搬に伴うものがあるからだろう。Bobが言うには、政治家達は、このSkypeといったインターネット通信手段に対して課税をしたいと考えているのではないかと心配していた。今無償でこうした技術の恩恵を受けられるから、黄金時代なのだ、というのだ。検閲の問題もあるだろう。個人情報の漏えいもあるかもしれない。インターネットに乗った場合は、情報がどのように扱われるかは、自分の手の中から飛び出してしまい、追いきれなくなる。ま、メールもブログも同じことだが・・・。Skypeのように、秘匿性があたかも高いかのような通信手段では尚更それを意識しておくことが必要なのかもしれない。

インターネットに政治・行政がどれだけ関心を持っているかということについて、ブラジルでグーグル(だったかしら)の社長が訴追を受けかかっている、とのことだった。Youtubeの内容に制限をかけないことを良く思われていならしい。いろいろな形で、政治・行政がインターネットに介入してくるのではないか、というのが、Bobの観方のようだった。

何かしら、Skypeを通したメッセージが彼から頻繁に届きそうな気配・・・Skypeは便利だし、新鮮だが、何かすぐに飽きがきそう。アルコールでもテーブルに並べて、太平洋をまたいだ居酒屋談義になりそう・・・。アルコールが呑めるのは、どちらか一方だけだが。昔ながらの電信でやり取りしようじゃないか、と言うことにするか・・・。

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