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検診結果 

昨日、結構忙しかったパートタイムの仕事から帰ると、その仕事先から郵便物が来ていた。検診の結果報告書である。視力・血圧等の予期された要精査項目に加えて、「胸部X線上右下肺野に網状陰影があるので、CTを取るように」とのコメントがついていた。

このX線上の異常から、すぐにCTを取るようにという指示は、どのようなものなのか。まずは、検診の担当者としては、私を受診させて、詳細な病歴を聴取すべきではないのか、という疑問が湧いた。来週、仕事に行った時に受診してみるつもりだ。今のところ、自覚症状はない。網状陰影は、普通間質性の病変なので、瀰漫性でなく、症状がなければしばらく経過観察でも良いような気もするのだが、郵便でこのように送りつけられるとかなりびっくりさせられる。

この検査結果がどのようなものになるにせよ、年齢的に、深刻な病気にいつでもかかりうる、その可能性が徐々に高くなっていることを自覚しなければならないと改めて感じた。先日、鷹栖先生の逝去のことが思い浮かぶ。彼は、亡くなる直前まで、仕事をなさっていた。今、彼の日記を読み返すと、亡くなる一か月前に、激しい咳に襲われ、本番中に咳が出そうになるのが辛いことを記しておられる。彼は、その時点では、深刻な病気・・・恐らく肺がん、原発性か転移性かは別として、の末期・・・の状態だったのだろうが、亡くなられる直前まで、最後の時を生きていることを自覚なさっていなかったのかもしれない。深刻な悩みに直面する時間が短かったことが彼にとって幸いなことだったのか、と考える。自分を彼の立場に置いた場合どうだろうか・・・。

一番心配していた糖尿病は今のところ大丈夫のようだが、少しずつ年齢相応の体の不調が出現するものだ。その時に備えることは難しいことだが、その時がいつ来ても良いように、こころの準備をする必要がある。そして、毎日をかけがえのないものとして生きることだ。

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