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ブログを見直して 

PCデータのバックアップを取り、ついでにこのブログのバックアップもと思って、一連のアップロードした画像を見直した。この7年間の間に、これほどの経験をしていたのかと感慨が深まる。退職をしたら、いろいろと旅行をしたり、他のことに手を出したりと欲張っていたが、これだけのことを経験させてもらったとしたら、もうそんなことは必要ないとさえ思った。

ブログの内容は、取るに足りぬ私個人の内面の一部でしかないし、保存すべきものでもなかろうと、保存は中止。何時かは、このブログに終止符を打つ時には、それと同時に、このブログも消え去ることになる、ということで良いのだろう。

人生の終わりも同様でありたい。そっと一陣の風が吹くように、跡形もなく存在が消えること。勿論、その直前になると自らの存在がなくなることへの恐怖におののくことになるのかもしれない。が、後悔することの多かった人生に終止符を打つこと、そして来たるべきことへの不安に打ちひしがれそうにならずに済むことだけでも、私にとって死とは恵みであるように思える。生きることへの態度は、若い時代とは大分変ってきたように自分でも感じる。願わくば、こころ乱れることなく、その時を迎えることができるように。

と記すと希死念慮のように受け取られかねない。いや、そうではない。通常の繰り返しはこれからも続く。生きることへの執着から少しずつ離れて、それでも一生懸命一日を生きてゆきたいものだと念願する。

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