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雑感 

どうも最近は過去のことを思い起こすことが多く、もっと生産的にポジティブにならんといかんなと思いつつ、このブログを始めたころのポストを読み返した。今月末で、開始後6年が経つ。当初のハイテンションな書き込みの数々。診療所の自室と診察室を往復するだけの毎日、本音をぶつける場所がなかった。ブログに、言いたいことを思う存分開陳する場所を見出した、というところだったのだろう。

当時庭の一部を撮った画像をアップしたが、そこに写った銀杏の木が何倍も大きく育っている。子供たちも、自立はまだだが、それなりに自宅から巣立っていった。様々な医療の劣化、そして国自体が危うくなりつつあるように思える。震災。そして私の退職。大きな変動の6年間だったと改めて思う。

今朝、21メガで米国の方々と何人か交信をしていた。最後に呼んでくれたのがScott W8GS。JAとこうして交信するのは久しぶりだと仰ったあと、驚くべき言葉が続いた。今、肝臓の肉腫で終末期にある、私はDYINGだ、というのである。病気の末期にある方と交信したことは何度もあるが、彼の場合は、本当に末期にある様子だった。家族は巣立ち、自宅で奥様に世話をしてもらっているらしい。こうして交信できて、嬉しいと言ってくださった。その言葉は他人ごとに思えなかった。

いろいろな思いの交錯する朝、今日、白内障の診療を受けに、とある病院に出かける。

コメント

Scottの話、私は打ち返す言葉が思いつきません。

Re: タイトルなし

コメントをありがとうございます。Scottには、良い日々をお過ごしください、とだけしか言えませんでしたね・・・。

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